第1話

文字数 3,374文字

 「あの、先輩助けて。私もしかしたら彼に遊ばれているかも」
と、言うと先輩が詳しく聞かせてと、会う日に僕も会ってもいい?」
と、そして、3人であったのだ。先輩が
「あの、可愛い僕の後輩金川 千歌(かながわ ちか)を苦しめないでくれる?僕の後輩ちゃんを大切にできないなら僕の後輩と別れてくれる?」
「誰かしらねぇが僕のことしないでくれよ。千歌が僕のこと勝手に好きになっただけ僕は別に好きじゃないけど、面白くって遊んでいたけど、まさか先輩が出てくるとはなぁ。もう別れるよ」
「ひとつ言っていい、お前はさいて男だ。最初から嫌なのに遊ぶ男性は最低だ。付き合うのはいいが、もて遊ぶのは良くない。好きさが本気だってことわかっていたなら断るべきだよ。そうやって最後に落とすとすごいイライラ感じる。そんなことが楽しいって人間として最低だ」
「最低でもいい。僕は最初から最低な人間だから」
そこへ彼の彼女も来たみたいだ。僕らの会話を見ていたみたいだ。そして彼女が
「もしかして自分のことも遊び感覚なの?」
「違うお前は本気だ」
「信用出来ない。もう別れよう」
と、彼女は言ってしまったのだ。
「うん?彼女。もしかしてあいつかもしれない。本当に本気なのか?」
「本気じゃない」
「それて、さっき自分で言っていただろう?自分は最低しか出来ないって、それで自分を悪いって思い込んで閉じ込めてんじゃ閉じ込めていたってはじまらねぇよ」
と、
「私はショック。遊ばれたことも、振られたことも今まだ受け入れれにけど、私自身ももっと考えるべきだったって、私から言えるのは、ダメな人間なんて思っていませんでした。ダメな人間じゃないです。人間誰もダメなところはあります。だから決めつけるのは良くないです。自分がダメなんて、過去のことあり不安になるかもしれないけど、過去の失敗は何回もあるかもしれないけど、いづれかは悪いことがいいことになるって信じればいいと思います。信じていいんです」
と、言うと
「ごめんなさい」
と、
「ガチなら手助けしないこともないが、ちなみに千歌は僕が貰うんで」
「えっ」
「地下にはゆっくり教えてあげる。まずは彼のことかたつけようか?」
と、誰かに連絡しているのだ。
 そして1時間後来たみたいださっきの彼女も来たみたいだ。他にもう1人来たみたいだ。先輩が
「よぉ。久しぶり」
「久しぶり、いきなり呼び出しておいて、美咲と仲が良かったじゃんて、そしたら自分の会社の後輩が勝手に片思いして、振られてだけど、美咲のことはすごい気にしているそれで美咲が後輩ちゃんのせいで勘違いしてここまでもう一度連れてきてほしいって、30分ぐらい話したのよ。話して連れてきた」
「ありがとう。千歌はちなみにどこで出会った?」
「私は、同級生と合コンの時一目惚れした。私の片想いだった」
「美咲が出会ったのは?」
「私は、彼から声をかけられた。最初は乗り気じゃなかったけど、本気で好意を寄せているってわかって、そこから私意識し始めた」
「そっか、後輩ちゃんは僕がしっかり合コンなんていい奴はいないってこと教えてやるし、それに自分のことを愛してくれる男性はこんなんだよって教え込まないとなぁ。あとは自分で話せよ。ここまで僕らが助けれるのは、頑張って。さぁ行こうか。美咲もう一度信じてあげて、もしこれで裏切るなら僕のこと怒ってもいい。僕が信じたのがバカだった。彼自身自分で、ダメダメな男だってだからダメダメな理由は聞けばいい。美咲なら助けれる力あるから助けてあげて」
と、分かった。
「さぁて行くか。千歌」
「はい先輩」
「先輩じゃなくてここは、悠人って呼べ」
「悠人さん」
と、私が泣きだすと
「どうした。ガチで好きだったのか」
「はい」
と、言うと
「千歌恋というのはこだわらない人でも好みがあるし、それに、中には好みとこだわる人もいる彼の場合こだわるタイプの人だった。僕のこと恋人して今は見る気ないと思うが、もしよければ恋人としてみてください」
と、言ってきたのだ。私は
「今は無理です。ごめんなさい」
「そっか」
と、すると抱き寄せてきたのだ。私は、
「悠人さんいきなり無しですよ?」
「無しじゃない。じゃぁなんで逆に無しなんだ。僕に迫れたくないのはなぜ?」
と、私は、
『先輩に反抗期?好きかは分からないけど、自分許せる相手だと、反抗したくなるんだよなぁ。そんなこと言えやしない。言ったら逆にのかってだったら好きってことなんて言われたら私困るよ?なぜ困るか分から人だけどねぇ。』
と、思っていたら
「へぇー。そこまでして、僕のこと拒否るんだねぇ。悲しいなぁ。でも親と、反抗したいってことは僕の事、親しくなりたいはあるが恋は反対とか面白いやつだなぁ。面白いやつはよけい落としたいなぁ」
「やっぱしなった」
「乗っかって悪いねぇ」
と、
「先輩」
「まぁええわ。何?」
「先輩のおかげで少しは落ち着きました。私がバカなんです。片想いで相手の気持ち分からずに攻めたから」
と、言うと
「馬鹿じゃない。僕も今もだけど、昔もあったんだ。こうやって好きな相手の考えとか尊重しないこと、でもこの世界には、相手に拒否られてもまた新しく好きと思える相手が何回まではいかなくてもできる事を僕は、学んでいる。でも相手をなかなかヒットさせるのは難しいなぁって、でもこの後、ストカーとか危ない行動はした事ないしようとしたことはあったけど抑えていた。好きになると抑えれないこともある。そこからやばいことにならないようにすればいいやって軽すぎるかなぁ?」
「軽いほうが人は生きやすいけど、恋じゃなくても言えるんじゃない」
「受け入れてくれていることが嬉しいよ」
と、言ってきた。さらに
「もういいかなぁ?」
と、
「先輩もうちょっと抱いてください」
「僕のこと拒否しているのに」
「拒否しても抱いてくれるのは嬉しいけど、先輩は気を使うんですねぇ?今後好きな人ができた時のこと考えてる?それとも先輩が抱きたいのは、自分のこと愛したい人だけですか?」
「そんなに抱かれたいの?」
「抱かれたいとかないけど、もうちょっとだけ落ち着きたいなぁって」
「分かったもうちょっとだけなぁ」
と、抱いてくれたのだ。私は、
「先輩。先輩のものになりそうです」
と、言うと
「無理してならなくていいんでよ」
と、
「無理してません」
「本当か?」
「はい」
と、言うと
「なんで急に変わるんだよ」
「抱いてくれて落ち着いてきて、それに先輩のこと受け入れてもいいかもって、それに私先輩のがしたらいないって思いました。大切にしてくれて私も大切にしたいって感じたんです感じるってことは、恋に持っていたほうがいいかなぁって」
「千歌それ言うと撤廃出来ないよ。考えろう」
「いいです」
「分かった。知らんかなぁ。嫌なことするけど?してもいい的な事言ったからなぁ?」
「はい」
と、言うとキスをしてきたのだ。さらに耳元で
「好きです。ぼくのものになってください」
「はい」
と、言うとさらに深いキスをしてしながら体を触ってきた。私は
「あ〜ん」
と、言うと
「可愛い」
と、気持ちよくなるところへつ混んできた。私は、
「せ、先輩。あっっそんなに突っ込まないで」
「出させる気でいるから」
「えっ」
「僕は本気だよ」
と、私は気持ちよくなり涙目になるとさらに甘い声で
「気持ちよくなって目以外の汁を流させるよ。それにもっと気持ちなりすぎて蕩けている顔みたいし」
と、その後の記憶はない。次の日起きると体に違和感がもしかしてと、思っているところへ先輩が帰ってきて、入れたと聞くとうんなんて言ってきたのだ。私は
「先輩。昨日の話覚えてますか?」
「どの話?」
「好きと思える相手はできるって、下手したら浮気するんじゃないかって、私さぁ交換した以上責任は取ってほしんだよねえ。浮気されたら困るよ?」
と、言うと
「浮気するイメージあるんだ」
「うん」
「気をつけるは」
と、私は帰りたいけど離れたくないが出た。
「先輩。私今帰れないどうしよう」
「じゃぁこのまま同棲する?」
「はい」
「いいんかい、せめて考えろよ」
「ごめんなさい」
「でもそのぐらい好きなら・・・」
「悠人さんこれ以上しないで明日仕事できなくなりそう」
「へぇー。相当落ちやすいんだ可愛い」
と、言ってきたのだ。
「先輩いじめないで」
「分かりました」
と、今日も先輩といた。
 今日は早速話し合いをして一緒にいたのだ。
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