第1話
文字数 821文字
〇ベムスター・・・ 身長46m 体重6万1000t 別名宇宙大怪獣
〇登場エピソード・・・帰ってきたウルトラマン 第18話「ウルトラセブン参上!」(1971年8月6日初回放映)
〇帰ってきたウルトラマン18話目にして、初の宇宙怪獣であるベムスター。
(それまでは地球出身の怪獣と、帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャックの戦いだった。)
〇MATの宇宙ステーションを飲み込んで地球に飛来したベムスター、出撃したマットアロー1号・2号の攻撃を寄せ付けず、さらにウルトラマンジャックとの戦闘においても、必殺技のスペシウム光線をも吸収して圧倒してしまった。
なおベムスターは頭部の口ではなく、腹部にある「ベムスター口」と呼ばれている口から、物体や光線などあらゆるエネルギーを吸収する特殊性を持っている怪獣。
〇1度敗れたジャックはエネルギーの補給のため地球を離れ、危うく太陽の引力圏に捕らわれてしまい引き寄せられるが、間一髪のところでウルトラセブンによって救出された。
そして新兵器であり、ウルトラマンジャックの代名詞ともなる万能兵器「ウルトラブレスレット」をセブンから託された。
〇地球に帰還したジャックは、ウルトラブレスレットを駆使してベムスターを倒すことに成功。
ちなみに、ベムスターは後の第37話「ウルトラマン 夕陽に死す」にも登場する。
ナックル星人がジャックの戦闘能力を分析するため、シーゴラス共に登場させる。
便宜上ベムスター(再生)となっているが、実際には2度目の戦闘時のシーンを流用した映像が使われている。
〇ベムスターに飲み込まれたMAT宇宙ステーション内にいた梶隊長は、加藤隊長(故 塚本信夫)の親友であり、全編通して何としても親友の仇を取らんとする加藤隊長の執念が描かれた、胸が熱くなるエピソードでもある。
〇また、後の「ウルトラマン80」で、UGMのイトウチーフを演じることになる大門正明が出演しているシーンも見られる、興味深いエピソードだ。
〇登場エピソード・・・帰ってきたウルトラマン 第18話「ウルトラセブン参上!」(1971年8月6日初回放映)
〇帰ってきたウルトラマン18話目にして、初の宇宙怪獣であるベムスター。
(それまでは地球出身の怪獣と、帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャックの戦いだった。)
〇MATの宇宙ステーションを飲み込んで地球に飛来したベムスター、出撃したマットアロー1号・2号の攻撃を寄せ付けず、さらにウルトラマンジャックとの戦闘においても、必殺技のスペシウム光線をも吸収して圧倒してしまった。
なおベムスターは頭部の口ではなく、腹部にある「ベムスター口」と呼ばれている口から、物体や光線などあらゆるエネルギーを吸収する特殊性を持っている怪獣。
〇1度敗れたジャックはエネルギーの補給のため地球を離れ、危うく太陽の引力圏に捕らわれてしまい引き寄せられるが、間一髪のところでウルトラセブンによって救出された。
そして新兵器であり、ウルトラマンジャックの代名詞ともなる万能兵器「ウルトラブレスレット」をセブンから託された。
〇地球に帰還したジャックは、ウルトラブレスレットを駆使してベムスターを倒すことに成功。
ちなみに、ベムスターは後の第37話「ウルトラマン 夕陽に死す」にも登場する。
ナックル星人がジャックの戦闘能力を分析するため、シーゴラス共に登場させる。
便宜上ベムスター(再生)となっているが、実際には2度目の戦闘時のシーンを流用した映像が使われている。
〇ベムスターに飲み込まれたMAT宇宙ステーション内にいた梶隊長は、加藤隊長(故 塚本信夫)の親友であり、全編通して何としても親友の仇を取らんとする加藤隊長の執念が描かれた、胸が熱くなるエピソードでもある。
〇また、後の「ウルトラマン80」で、UGMのイトウチーフを演じることになる大門正明が出演しているシーンも見られる、興味深いエピソードだ。