第4話

文字数 1,081文字

短大生活が始まった!
総合保育学科、幼児教育コース


入学式は終わり、次の日だと思うが髪型すきすぎてヤバイことになった(苦笑)友達に笑われた。まあまあいいとしよう。
授業はとても楽しかった、だが友達とぺちゃくちゃしゃべり続け、聞いてないこともあった。

ピアノの授業の時はしっかり受けて下手やけど、やっぱりピアノ弾くのが好きだ!
帰りも遊びに行ったり、勉強一応してるけど遊びに行ってるみたいだった。この歳になると美意識高くなってくる。

高2だったかな?実習が始まり福祉は泊りがけ研修だったので無事終わった、問題は幼稚園と保育園だった。やっぱり保育園では自信が出なかった、お先真っ暗になった。

当時、妊娠がわかってたでもなく、自分では実感してた、妊娠してたと。
流産した、痛過ぎて痛過ぎて泣きじゃくった。痛さに耐えきれなかった。
もうこれできっぱり別れることができた。
高2からずっと別れたほうがいいと言われ続けてたからやっとだ。
皆ずっと裏切っててごめんなさい。 やっと別れれたよ。ほんとに子どもでごめんね。


今まで色々あって、毎日ため息ついてた...


18歳か19歳の時、友達が 「どしたん?そんなため息ついておかしいで、精神科行ってみてわ?」
って言われた。どこか私の悲鳴を聞いてほしかったのだろう。

渋々、家から近い精神科に行ってみたら鬱病だったやっぱりかと思った。
それがきっかけかわからないけど(リスカ)リストカット、(OD)オーバードーズしだした。
案の定薬漬けになった


とうとう引きこもりになった...

家族会議で短大を中退することになりました。親不孝者だ、本当に申し訳ないと思ってる。鬱だからって辞める必要性なかったんや。

お父さん、お母さんごめんなさい。絶対元気になるからね!



ママ&マタニティとモバイルスペースとTwitterで今の親友と出会った!助けてもらったけど自分に負けた。
リストカットとオーバードーズが酷いから精神科に入院なった。
確か閉鎖病棟で主治医がセロクエル錠200mg4錠処方してきた効きすぎるから辞めてほしいと。
でも中止してくれなかっためっちゃ腹立った、モルモットの様だった。
1、2週間経った後、もうしませんって言ったら退院許可がおりた。


そっからガールズバーで働いたり、援助交際を友達と一緒にしたり金がすべてやった。


病名が違うかった。鬱じゃなかった...境界性パーソナリティー障害だった。
あとAC(アダルトチルドレン)、パニック障害、摂食障害この時はそうだった。
見捨てられ不安がきつかった...依存症も特にあるし...両方きつい正直。
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