（ハタラ・キアリの日記）
文字数 2,147文字
https://utaudaichi.wordpress.com/
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[♪ 桐木りすの棲む星 ☆]
## [（創作妄想架空現実願望充足日誌）
（タイトル未定☆） その１。]
(https://utaudaichi.wordpress.com/2008/11/13/%ef%bc%88%e5%89%b5%e4%bd%9c%e5%a6%84%e6%83%b3%e6%9e%b6%e7%a9%ba%e7%8f%be%e5%ae%9f%e9%a1%98%e6%9c%9b%e5%85%85%e8%b6%b3%e6%97%a5%e8%aa%8c%ef%bc%89%ef%bc%88%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab%e6%9c%aa/)
投稿日: [2008年11月13日](https://utaudaichi.wordpress.com/2008/11/13/%ef%bc%88%e5%89%b5%e4%bd%9c%e5%a6%84%e6%83%b3%e6%9e%b6%e7%a9%ba%e7%8f%be%e5%ae%9f%e9%a1%98%e6%9c%9b%e5%85%85%e8%b6%b3%e6%97%a5%e8%aa%8c%ef%bc%89%ef%bc%88%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab%e6%9c%aa/ "4:46 AM") 投稿者: [utaudaichi](https://utaudaichi.wordpress.com/author/utaudaichi/ "utaudaichi の投稿をすべて表示")
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私の名前は キアリ ・ ハタラ。 表意文字で書くなら ［畑良 稀有］ （はたら ・ きあり） だ。
これは筆名で、本名は別にあるのだが、そちらはあまり気に入っていないので、もっぱらこの名前を使っている。
私は作家だ。長い物語を編むのが得意。……というか、短い話を書くのは苦手……と、表現するべきか？
この日記帳は、友人に勧められて購入した新しい双方向通信機構のオマケで付いてきた。 色が自由に選べるところが気に入っている。
そんなわけで、つらつらと日常のことなどを、書き留めていこうと思う。
## [（創作架空願望充足妄想実現日誌☆）（タイトル未定） その２．](https://utaudaichi.wordpress.com/2008/11/14/%ef%bc%88%e5%89%b5%e4%bd%9c%e6%9e%b6%e7%a9%ba%e9%a1%98%e6%9c%9b%e5%85%85%e8%b6%b3%e5%a6%84%e6%83%b3%e5%ae%9f%e7%8f%be%e6%97%a5%e8%aa%8c%e2%98%86%ef%bc%89%ef%bc%88%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab/)
投稿日: [2008年11月14日](https://utaudaichi.wordpress.com/2008/11/14/%ef%bc%88%e5%89%b5%e4%bd%9c%e6%9e%b6%e7%a9%ba%e9%a1%98%e6%9c%9b%e5%85%85%e8%b6%b3%e5%a6%84%e6%83%b3%e5%ae%9f%e7%8f%be%e6%97%a5%e8%aa%8c%e2%98%86%ef%bc%89%ef%bc%88%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab/ "10:20 AM") 投稿者: [utaudaichi](https://utaudaichi.wordpress.com/author/utaudaichi/ "utaudaichi の投稿をすべて表示")
私は今、じゃがいも３箱分の皮を剥きながら、次の連載の構想を考えながら、午後の店番（はっきり言って暇だ……）をつとめつつ、一休みして、おいしい無農薬の自家製ハーブティーを飲みながら、これを書いているところだ。
じゃがいも３箱分は今日の午前中に、この店の共同経営者で個人的な伴侶でもある夫の畑で収穫されたもの。そのＢ品だ。
Ｂ品というのは、ようするに「市場に出荷できない規格外品」という意味……らしいのだが、形が不恰好だったり、小石が食い込んでいたり、虫食いの穴があいていたり、小さすぎたり、大きすぎたり……という、実に個性的でユニーク（あ、同義語？(^^;) ）な面々だ。
完全有機無農薬・不耕起栽培の畑で、規格内も規格外もあったもんじゃないだろう……と、私は思うのだが、やはり市場に出荷して他店で皆さんに買っていただく為には、ある程度の「見た目の良さ」で選別する作業は、欠かせない……らしい。
それで結局、自前の店でそうした「規格外品」を美味しく食べてしまおう……というねらいから、この店を立ち上げることになった。
あ、お客様がいらした♪ ので……また後で……。
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[♪ 桐木りすの棲む星 ☆]
## [（創作妄想架空現実願望充足日誌）
（タイトル未定☆） その１。]
(https://utaudaichi.wordpress.com/2008/11/13/%ef%bc%88%e5%89%b5%e4%bd%9c%e5%a6%84%e6%83%b3%e6%9e%b6%e7%a9%ba%e7%8f%be%e5%ae%9f%e9%a1%98%e6%9c%9b%e5%85%85%e8%b6%b3%e6%97%a5%e8%aa%8c%ef%bc%89%ef%bc%88%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab%e6%9c%aa/)
投稿日: [2008年11月13日](https://utaudaichi.wordpress.com/2008/11/13/%ef%bc%88%e5%89%b5%e4%bd%9c%e5%a6%84%e6%83%b3%e6%9e%b6%e7%a9%ba%e7%8f%be%e5%ae%9f%e9%a1%98%e6%9c%9b%e5%85%85%e8%b6%b3%e6%97%a5%e8%aa%8c%ef%bc%89%ef%bc%88%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab%e6%9c%aa/ "4:46 AM") 投稿者: [utaudaichi](https://utaudaichi.wordpress.com/author/utaudaichi/ "utaudaichi の投稿をすべて表示")
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私の名前は キアリ ・ ハタラ。 表意文字で書くなら ［畑良 稀有］ （はたら ・ きあり） だ。
これは筆名で、本名は別にあるのだが、そちらはあまり気に入っていないので、もっぱらこの名前を使っている。
私は作家だ。長い物語を編むのが得意。……というか、短い話を書くのは苦手……と、表現するべきか？
この日記帳は、友人に勧められて購入した新しい双方向通信機構のオマケで付いてきた。 色が自由に選べるところが気に入っている。
そんなわけで、つらつらと日常のことなどを、書き留めていこうと思う。
## [（創作架空願望充足妄想実現日誌☆）（タイトル未定） その２．](https://utaudaichi.wordpress.com/2008/11/14/%ef%bc%88%e5%89%b5%e4%bd%9c%e6%9e%b6%e7%a9%ba%e9%a1%98%e6%9c%9b%e5%85%85%e8%b6%b3%e5%a6%84%e6%83%b3%e5%ae%9f%e7%8f%be%e6%97%a5%e8%aa%8c%e2%98%86%ef%bc%89%ef%bc%88%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab/)
投稿日: [2008年11月14日](https://utaudaichi.wordpress.com/2008/11/14/%ef%bc%88%e5%89%b5%e4%bd%9c%e6%9e%b6%e7%a9%ba%e9%a1%98%e6%9c%9b%e5%85%85%e8%b6%b3%e5%a6%84%e6%83%b3%e5%ae%9f%e7%8f%be%e6%97%a5%e8%aa%8c%e2%98%86%ef%bc%89%ef%bc%88%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab/ "10:20 AM") 投稿者: [utaudaichi](https://utaudaichi.wordpress.com/author/utaudaichi/ "utaudaichi の投稿をすべて表示")
私は今、じゃがいも３箱分の皮を剥きながら、次の連載の構想を考えながら、午後の店番（はっきり言って暇だ……）をつとめつつ、一休みして、おいしい無農薬の自家製ハーブティーを飲みながら、これを書いているところだ。
じゃがいも３箱分は今日の午前中に、この店の共同経営者で個人的な伴侶でもある夫の畑で収穫されたもの。そのＢ品だ。
Ｂ品というのは、ようするに「市場に出荷できない規格外品」という意味……らしいのだが、形が不恰好だったり、小石が食い込んでいたり、虫食いの穴があいていたり、小さすぎたり、大きすぎたり……という、実に個性的でユニーク（あ、同義語？(^^;) ）な面々だ。
完全有機無農薬・不耕起栽培の畑で、規格内も規格外もあったもんじゃないだろう……と、私は思うのだが、やはり市場に出荷して他店で皆さんに買っていただく為には、ある程度の「見た目の良さ」で選別する作業は、欠かせない……らしい。
それで結局、自前の店でそうした「規格外品」を美味しく食べてしまおう……というねらいから、この店を立ち上げることになった。
あ、お客様がいらした♪ ので……また後で……。
