鬼頭 総一郎(きとう そういちろう)

文字数 555文字

鬼頭 総一郎(きとう そういちろう)

生年月日:1984.4.5

36歳

身長:185cm

体重:70kg

髪の色:黒

好きな食物:和食、母親の手料理

嫌いな食物:油の多いもの

外見上は年齢よりも10歳以上若く見える。

技:黒龍波

鬼頭家を含む退魔術の全てを10歳の時にマスターし、13歳の時には鬼頭家、神代家の退魔師の頂点に立った。

日本の五大退魔師の家系の一つ、鬼頭家の若き当主であり、一族最強の退魔師。

鬼頭家の妻の子ではない。鬼頭家ではより霊力の高い子供を作るために妻とは別に複数人に子供を産ませている。

母親は生れ付き病弱で、総一郎が16歳の時に死去。

この日は総一郎が鬼頭家の当主になった日の前日で、翌日、総一郎は当主交替の式中に母親を隔離同然にし、また母親を侮辱した父親に怒り、晃と供に鬼頭家と神代家の両家の全員を殺した。

鬼頭家をして天才と呼ばれるほどの使い手。

その霊力の象徴は黒い龍。

母親:藤原 綾(ふじしろ あや)

年齢:享年32歳

生れ付き心臓が弱くまた病弱な体質で、ほとんど家から出たことはなかった。

屋敷に出た化物を、鬼頭家の当主であり退魔師の鬼頭 和彦(きとう かずひこ)に退治して貰った際に鬼頭家に行くことになる。

その後総一郎を出産するが、総一郎が当主となる日の前日に心臓病が悪化し、総一郎に看取られて生涯を終える。
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