第1話

文字数 4,928文字

くそ、先輩に裏切られた。僕は勘が悪いこと分かってないのか?今日はやけに警戒されている。まさか機能動いていたことバレているんだろう。明日ねと言っておきながら今日退職しましたって、聞いたんだけど?どういうこと?そもそも僕はやりたくないタイプだった。僕は催眠術にもかけられたかのように操らて犯罪を起こした。今日先輩が来なくようやくさめて自分の行いを反省した。逃げれば動かれるだろうし、されに、運が悪ければ、仕事終わり時間を狙って動かれるだろう。昼休みとか僕は外に出たことないから怪しまれるしどうすることもできない。反省すればするほど悔しいし、それに苦しく仕事ができない。自動販売機にはよく行く、その時に飲みたいやつなければ外に出る。その時に逃げるか?逃げたらダメだ向き合わないと、休憩室で少し休むか外の空気吸うついでにしてと、外の自動販売機で買い。僕は帰ろうとしたら溝に足をつこんでいためて、僕は引きずりながら帰り、休憩室で休んだ。
 どのくらい経ったんだろうか?起きて時計見たら仕事の終わりの規定時間は1時間も過ぎている。僕は部屋から出て戻ると誰か待っていた。
「足大丈夫か?気分も大丈夫か?」
「すみませんでした」
「まぁ多分聞かれたくないだろうけど、君的にはどんな気持ちでいる?」
「言い訳しかできません。信じてもらえないかと、言い訳だって言われるおそれがあるんですよ。それになんでですかね。自分が悪いことしてるのに苦しむなんておかしいですよね?悔しいとか思うこと事態おかしいですね?」
と、言うと
「その言い訳と苦しむのには繋がりがあるんですか?」
「あると言えばあるし、ただ自分が逃げたいからそんな行動とっているといえばそうなります」
と、言うと
「薗言い訳を教えてくれたらありがたい」
と、
「はい。話します・・・」
と、まずは、自分先輩と共に盗みに来たこと、先輩が仕事辞めると自分には何も言わずに1人逃げただからこそ僕は催眠術から解けたかなように、本来の自分の素である。自分がやったことは悪いことであると、悪いことだったと言う感情を取り戻すことができたこと、僕は取り戻した途端現実逃避や、自分のやったことから逃げようとしたこと、それじゃダメだって。そもそも前の日に盗みして、バレているから警戒されていたように感じたとこ。それもあり冷めたこと。色々考えた。もしこのまま帰るとか言えば逃げるなとかで止められるか、社長室へ行かされると思ったこと、昼休憩に逃げることも考えたが逃げることはよくないし、それに、僕は昼の休憩はあまり出ないから、違和感かじられる。僕は自動販売機によく飲み物買いに行っていて、いいのがなければ外へ買いに行くことがあった。外の空気を吸った上に休憩室で落ち着かせようと思って、休憩室で休んでいたらこうなってしまったと。外の自動販売機で買った帰りに溝に足を突っ込んでしまったことを話した。これが今日の流れだとそして盗みの会社に、入ったのが、自分は前別の会社にいたと、そこへたまたま盗みに来ていたこと知り社長に話した帰りに僕はつかまり、耳にイヤホンつけられて呪文のように、悪事するようにと訴えられて、本来の慈悲残ならそんなことしないけど、僕の心の本来の素か消えるまで問いかけられて、こんなことしてしまいました。僕はこの会社が初めてですと、それに元いた会社に何も言ってないどころか。元会社にもさらにこちらの会社にもご迷惑をお掛けして誠に申し訳ないと思ってますと。僕は、もしかすると忘れていてもどこかでは覚えていたんだと思います。だから僕はきっと、本格的な人とは違うなぁと、勘が鋭い人でも悪いと分かり向き合って、逃げること抑える人も中にはいますが、勘がわるく、そんな盗みに熱くない人が捕まるとかこんな状況までは気づくわけありません。僕の言い分はこれだけです。
と、言うと
「なるほどなぁ。前の会社の名前分かるか?」
「えーと・・・」
「親会社にいたのか?」
「僕にはわからないです」
「ごめん」
と、僕はその場に正座して、手を差し伸べたのだ。
「警察来るまで待ちます」
と、言うと
「もう来てるし、みんなで聞いていたよ」
「えっ」
と、言うとみんな入って来たのだ警察も入って来たのだ。
 そして捕まり3日で出されたのだ。僕は会社に行く気にもなれずさらに倒れ込んだ。目を覚ますと、誰かいるみたいだ。あの時僕に話しかけて来た石跳 優雅(いしとび ゆうが)先輩だ。僕は寝起き悪い方だが先輩がいるのは分かったのだ.僕はボーとしてようやく状況把握すると、
「朝雨 拓馬(あさあめ たくま)やっと起きた?」
「はい。石跳先輩」
と、言うと
「ご飯口に含むだけでもしようか?」
と、言われてお粥を食べらせられた。僕は、口に含んだのだ。飲みきったが戻してしまった。僕は、
「ごめんなさい」
と、言うと
「謝る必要はない。もしかするとびっくりしたかもね。それに抵抗あるんじゃない?」
「はいあります」
と、
「僕ら怒ってないよ。それに、まぁ朝雨が言っていることは正しいと、先輩と、仲間たちは逮捕され先輩は事実だと言ってくれている。自分も同じように、イヤホンつけられて操られたと、そして朝雨にもつけられたことは事実だと、朝雨が自分ともう1人の先輩のこと話していて、もう1人の先輩が無理矢理捕まえたと。自分もこの時は溶けていたから、また被害者が出るんだって悔しかったらしい。その後薬も飲まされていたと。先輩が朝雨の気持ちを察して、自分より挽回ができるからと、それに朝雨は手伝いはしてないと、防犯カメラにも残っていた。朝雨は会社に貢献してて盗んだのは1人だと、防犯カメラもしっかり残されていたし、さらに先輩自ら回していたららしい。加工してはないと、だから信じて欲しいと。まぁ朝雨がいた会社とここしかしてないと、先輩は他の人が引き取るみたいだ.理由としては、親会社のデーターも盗みやの人に嘘を言っていたことから無理やりやらされていたと判断した。親会社の時のデーター報告自分が任されていて、嘘に直していたと、今回も直すためにやめたんだと、報告するにはいっぱいいっぱいだし、さすがにこれ以上は自分も嫌だと感じたからだから、編集するために休んだと、やめてから2日後警察が来てびっくりしたと、会社には嘘の住所書いていたのにと、言っていた。まぁ本来なら失うところ信頼性があるからさぁ。それに親会社が朝雨のこと気にかけていたらしく生きていてよかったなんて言って来た。まぁ先輩の方はもう自ら罰受けているもんだからこのままお前の会社で働かせろと、そして、朝雨はうちに帰って来て欲しいが、親会社にいた頃からルール違反が目立つしそのまま今の会社で働かせて、ルールを守るよう指導してくれと、そして、その開発途中のアプリできたらうちにも回してくれ」
と、
「ルール違反してたのバレてたんですね。別に残業ではなく、ウイルス感染してないとか、机の周りに違和感ないとかそういうの点検していただけなんですけど、朝も早く来て、そう言うの点検していただけなんですけど、他に朝はコーヒーとか部品とかパソコンのつけるとか色々。まぁ違反は違反なので受け止めます」
と、言うと
「初耳だよ」
と、
「誰にも話したこと無いです。僕はプログラミングエンジニアとして入ってますが、まさか人の仕事上のカウンセリングできるとは思ってないと思います。なぜなら内緒で入っているんで、だから少しでも異変に気づき助けようとしてました」
と、言うと
「そうなんだ」
「明日復帰が許されるなら見てみるといいよ」
「明日復帰早くないか?確かに明日は水曜日だけど」
「許されるなら復帰したい」
と、社長が許可出してくれた。無理すんなと、翌朝石跳先輩と早い時間に今まで通りにした。
「石跳先輩疑うなら監視カメラとか今までの見てもらうといいです。でも今日は少し変わったことします」
と、仕事復帰して、まず社長に謝罪した。僕が来ることもあり親会社も来た。その後僕は暇なので話す内容を考えて昼休みに、違和感のあった人に声をかけたのだ.石跳先輩も同行してる。その人に僕はどのくらい時が経ってるのかわからないですが、僕が問題起こす前実は僕じゃもんのように操られてましたが、それでも、今まで通りのことするなか、僕は本来の自分を無くしている中でもあなたへ異変を感じてました。僕は会社に隠していましたが、こう言う資格をもているものです。本来は僕から声をかけるものでは無いですが、周りのススメとか自らくるものですが?僕は資格のルールとかありますがそういうのは無視です。なんなら普通の会話しながらいや友達感覚でやりたいからです。ちなみに別に僕らは深く無いので深い友達とかに話しても構いません。いちおう資格があるのでそれで聞こうかと思っただけです。違和感感じた理由ですがね。まず机の上とか汚い人でもずっとノート広げているとかありませんし帰りとか物で隠すようなことしませんが隠しているんですよ。こっそり見たら悪口書かれていたんですね。しかも名指しで、それをなぜ黙っていたんですか?嫌なら嫌って、思い当たる人とかいませんか?と聞いたのだ.思い当たる人が今はいない人だと、嫉妬されていんだと思う。私は結婚してないが男性によられることも多かったし、さらに仕事できるからその人よりだけど本当の理由は分からないと。わからなくてもいいんです。と、でも残していると辛くないですか?辛いです。と、でも今の社員が疑われることが嫌だったからです。
僕と同じように心配するところあるをですね。心配に打ち勝って話してくれて僕は嬉しいよ。ありがとう。と、僕は報告できるような立場じゃ無いから、石跳先輩から話してもらうと、スッキリしたと話してくれたのだ。僕がカウンセリングできることは誰にもあ会わないで欲しいと、会社にできること内緒で入ったから。了解と、言ってくれた。
 カウンセリング終わり仕事場に戻ろうとしたら盗み仲間だった先輩がいたのだ。目線お互い逸らしたのだ。
 終わりの時間みんなが帰っていた後僕は言った通りの行動して帰ったのだ。石跳先輩が報告はしておいたと、
「親会社でも経験あるのか?そのカウンセリング」
「あるよ。3人。その3人にも口止めしてある。でも3人とも辞める意向を示していたから今残っているかは分からないよ」
と、
「なるほどなぁ」
と、
「親会社に入社して1年目の出来事だから仲間にされたのは」
「そうなんだ」
と。
 それから、毎日のように続けたのだ.さらに石跳先輩と同棲の話も出たのだ.まぁ、感謝付きで許されているので受け入れるしかないと、思っていたのだ.仕事場で、石跳先輩以外からも監視されていたりみたいで、早く来て色々してくれていたこと目撃した人が子会社でもいたし、帰りも監視されていたし、なんならあの時机の件で呼び出した人の件のことも聞かれていたし、なんなら親会社もバレていたみたいだ。やめた3人とのカウセリンぐっしていたところ見た人多数でましては社長の耳まで入って呼び出し、隠す理由はと、カウセラーとしてのルールより普通に会話したいからです。と、どうして他の人も監視していたか分かるか?と、それぐらいルール違反してたし怪しい行動目立っていたってことだよって僕はそうでしたかと言った。バレてんだし堂々としていいんだよと、僕ははいと、堂々としていたのだ。
 ある日石跳先輩がいきなり、僕の背後に周り耳元で
「拓馬好きだよ」
と、僕はその言葉にドキドキしていると、
「実は先輩も引き取る話が出たのは先輩も恋されていたからなんだ.僕が拓馬引き取ったのも好きだからだよ。あれ、もう興奮してる?ここたってるね。好きな言葉好きなのか?」
「いや、僕もなんやかんや好きになってます。好きな相手でも絶対好きじゃ無いと思えば反応しません。してるってことは、心がこもってるからです。期待しているからです本当に愛してくれるって思っているからです」
と、
「僕は誓う。愛します。だから身を任せて大人しく気持ちよくなってください」
と、言われて気持ちよくされたのだ。
 そして結婚前提として付き合うことに。いやもうしてるか?
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