第5話 あとがき

文字数 311文字

村の温泉が臨時休業、近隣へ風呂に入りに行く。
入浴料、ガソリン代、昨今飲食店は最低800円。
何もかもが不経済な中、鬱症状こそ不経済の最たるもの。
仕事を片付けるのがやっと、その仕事も、売りダネを金に出来ず、より沈んで行く。
もう、川で水浴びでもするか?
否、飲食店店主としては、衛生観念上出来ないし、たぶん寒い。
しかし、隣村は奥まって、とても僕の村より人口があるとは思えない。
それでいて、19時過ぎまで開いてる商店がある反面、温泉では煙草が買えなかったりする。
便利なのか、不便なのか。
久しぶりに会った方と、原油価格は意図的である、と話した事、煙草、隙間だらけの村。
喫煙室に観葉植物はなかったが、お題の意図を探るべく、盲滅法書いた。
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