第1話

文字数 5,388文字

僕は1人になってしまった。僕らは男女友情してたら、友達が2人付き合い邪魔してはいけないと、僕は距離を置いていたらだんだん2人とは遠くなり、僕は1人になってしまった。
 仕事にあきくれていたのだ。仕事で成果を上げればあげるほど、頼まれて限界が来たけど、頑張りすぎてミスを多発してしまったのだ。大丈夫だからと言っていたが、階段から落ちてしまい、入院して、クビを言われた。みに覚えない言い文を言われたのだ。僕は大変になると思うが、まぁ言わないでおこうと思ったのだ。僕は退院した後、就活をしていたのだ。就活をしていたある日、先輩が家に来ていたのだ。
「阪本 竜平(さかもと りゅうへい)さん」
「どうしたんですか?坡姫 姫波(はひめ ひめな)さん」
「どうしたんですかじゃないわよ。貴方が抜けてから大変なのよ。貴方が関わっていたところから取引キャンセルとか、相手送ってもどいつもこいつもダメだって、それに、雑用いなくて,みんな困っているみたいだよ」
と、
「困ってても帰る気はありませんが、僕は、身に覚えのない理不尽な理由を言われました。僕はいじめられたのかなぁて思ってます」
と、言うと
「理不尽な理由の内容は」
と、言われたので話したのだ。
「・・・」
と、話すと、先輩は
「その件の話したいから入ってもいい?」
と、
「はい」
と、いれたのだ。リビングへ連れて行き座らせて,僕はお茶を用意して、座ると
「さっき聞いた理不尽な理由についてだけど、上の人たちから嫉妬していてよく貴方の悪口を言っている人がいたよ。『むかつく』とか『出来すぎるからむかつくんだよ』とか多数あったの。貴方が階段落ちていなくなった途端。『ムカつくやついなくなった』とか言っていた。私は知らなかったけど、貴方にムカついてない人とが社長に用があって行ったら理不尽な理由が聞こえたみたいだ。
外部への悪用をしているなんて連絡来てないのに来たとか、企画を自分のを不正しているとか、社長も上の人信じたみたいで、クビ言われたって、ましでは貴方に連絡しているところ聞いたって、貴方から私たちの信頼もなくなるかもしれないけど確かに嫉妬している人もいるけど,あなたを認めている人もいるのよ。だから今抗議しているの」
「抗議したって変わらないさぁ。実は社長も僕のこと嫌ってる。なぜなら僕のもと友達の兄さんだから、僕は友達2人いる。男子僕を含め2人の女子1人だからさぁ、仲良かった頃は、兄さんも許してくれていたんだけど,2人が恋人みたいに仲良くなってさぁ。だから邪魔したらいけないって遊びを断ったりしていたんだよなぁ。そしたら友達の兄さんだからいわゆる社長まで僕のこと嫌がるようになった。だから抗議しても無理だ。そもそも僕自身も2人に打ち明けなかったのが悪いからさぁ。兄さんいわば社長に悪い面とか誤解を招くこと言われたかもしれない」
と、
「そうなんだ」
「僕が招いたことなんで、気にしないでください」
「このままでいいわけ」
と、僕は少し考えた。
「人には色々あります。そのまま消滅がいいこと悪いことあります。どっちにしろ後悔は招きます。この問題は相手との問題です。僕が良くても相手は聞きたいとかありますし、逆に僕が気にするが相手は気にしないこともあります。僕に答えを求めても悩みますね。怖いしなんで今更とか言われるの怖いからね」
と、言うと
「このままでいいわけ?」
「先輩には関係ないですよね?」
「まぁ関係ないけど,でもこのままで本当にいいと思ってんの」
と、僕は、
「少し1人になってきます」
と、寝室へ入り落ち着かせていたのだ。そのまま寝落ちしたみたいだ。
 朝起きると、
「阪本さん大丈夫?」
「先輩?」
と、僕は思い出して
「すみませんでした」
と、言うと
「本当よかったです。自殺しなくて」
「なんで自殺する設定なんですか?」
と、
「自殺しそうな雰囲気だったから」
「そうなんですね。それより失礼な態度してすみませんでした」
「何回も謝らなくていいよ」
と、言ってきたのだ。
「ご飯作りますね」
と、起きてご飯を作ったのだ。そこへ誰か来たみたいだ。
「竜平いる」
と、僕は久しぶりに聞く声で僕は震えていたのだ。代わりに先輩が出ると友達の2人なのだ。先輩があげたみたいだ。
「竜平。久しぶり」
「久しぶり。なんできた?」
「兄からの命令なんだけど?兄から前々から部署の上の人たちからクビにしろとか声が聞こえていて,だけど、後輩から理不尽とか色々声が上がったみたいだ。それで聞いてきてくれと、さらに、お互い思いを言い合ったら?って、だから来た」
「私さ邪魔ぽいけど」
と、
「邪魔に感じるかもしれないけどいてくれた方がありがたいです」
と、言うと
「分かった。私そもそもいらないことに口挟むタイプだけど大丈夫かしら」
と、
「大丈夫です。変に挟まないかぎり」
「いや。聞いていた?いらないことに挟むよ」
と、
「挟んだら僕のせいなので、僕がいてくださいって言ったからだからなので」
と、言うと
「分かりました」
と、僕は今度は2人に
「わざわざありがとう。僕は、2人の関係が深くなっているから2人は恋人かなぁて思いました。だから邪魔してはいけないってだから距離あけすぎた」
と、言うと
「竜平に黙っていたことがあるんだ。今は結婚している。僕と彼女は恋に発展した。竜平抜きで遊んでいたこともある。竜平が嫌いじゃなくて、僕らが恋人関係になって、竜平に嫌がられるのは嫌だった。僕ら距離置かれた時嫌われたと思ってこっちも距離あけていた。ごめん」
と、
「話してくれてありがとう。おめでとう」
と、言うと
「ありがとう。それで、友達関係戻せないから?」
と、
「うん。複雑たけど、友達でいたいと思ってくれるなら」
「ありがとう」
と、
「僕さぁ、一回距離あけて正解だったかもって思う。もしこのまま繋がってたら、戻ろうと言われても嫌だと言う。考える時間があったから、だって男女仮に4人だとしても上手く二手に分かれるかって言われるとそうでもないて思うし、それに、ここにいる先輩が後押ししてくれたから向き合うことができた。それに2人が来てくれたから。僕は実はこのまま終わってもいいと思ってた。このままでいい語弊のままで苦しくないとか言われたところへ2人も来たから言わなきゃて思った。
改めまして、申し訳ございませんでした。ありがとう」
と、言うと
「よろしく」
と、
「あの会社についても聞きに来ましたよね?兄さんのこのわかるなら一つ聞きたいことがあります。
僕らが仲悪くなってから兄さん怒っていたんですけど,なんでですか?」
「それは、兄さんって周り見ないんすよ。だから上の人の話だけ信じてしまったわけなんですよ。まぁさっきも言ったように周りの声を聞いて調査しているわけすよ。周りの声を聞いたきっかけはお手洗いに言ってトイレで上司の悪口を聞いて、それで、詳しく調査しているとか、この先輩仕事に行かせなくても大丈夫すか?」
「そうだね」
「私は聞きたいと思います」
と、
「社長さんが動いているんですね。僕は、2人から離れたあと仕事に尽くしていたんです。僕は2人のこと忘れようとしてました。忘れたいからではなく、もやもやをぶつけようとしたから、だから頑張っていました。みなさんの書類を生理したり誤りとか行ったりとかして関係を保ってました。さらに雑用とかしてました。他の部署との関係もたもってました。まぁ怒られるけど,土日もたまに仕事してました。していたとうよりかは、プライベートでも会っていました。仕事、の話を持ち出されたこともありました。一応プライベートなので報告はしませんでした。無能の僕が少し尽くしただけで嫉妬とか妬みを買うんですかね?」
「言っちゃ悪いけど、竜平無能じゃないよ」
「僕は無能だよ」
「まぁ、能ある鷹は爪を隠すだから隠すのは当たり前だよ」
「だから本当に無能だって。無能が努力したぐらいで嫉妬や妬み持たれるのおかしいって」
「はいはいわかりました。ちなみに優秀が努力したらさらに優秀すぎて、嫉妬や妬み持たれる。嫉妬や妬み持つ奴はわかるが、いじめる方が悪い。
まぁ努力するなぁは言わない。それに悪いことではない。嫉妬や妬み持たれたからって、自分らしくいていいんだよ」
「どんな慰めだよ」
と、
「それにしても、兄さんも兄さんだよなぁ。ちゃんと聞かないし」
「聞かない周り把握しない兄さんで悪かったなぁ」
と、
「兄さんいつのまに」
「いつのまにって最初から廊下で聞いていたよ」
「兄さんそれは非法侵入罪になるよ」
「ごめん。訴えてもいいが、僕は本社の社長を任されることになるんだよ。謝りたくて,こんな見本にもならない兄さんでごめん。お前を子分会社の次期社長にするために、坂本と違う場所に置いていたのに、僕本社どころか社長不向きだなぁと」
「兄さんその前に、言うことは?」
「阪本さん。非法侵入してすみませんでした。あと、周りとか色々見なくてすみませんでした。阪本さんからの話僕にも詳しく聞かせてください」
と、言われたので話したのだ。僕は、謝ったのだ。プライベートで会う約束してて,他の会社から話を持ちかけられたり、さらに、土日しか会えないと言われた会社があると、話したのだ。ミスが多発していたのも、みんなが、みんな教育が上手く行き届いてないし、それに、ここ注意した方がいいとか、言われてないのか、みんな直ってなくて、苦手なことをさせられているのかわからないがミス多発の上、さらに、雑用もふえて、これ直しておけとか、これ資料室へとか、さりげなく台拭きとか毎朝パソコンの状態確認とかして、疲れが溜まっていたと、そのせいでミスとかしてしまった上に階段から落ちる上にクビにされたと。まぁ身に覚えがないこと、僕は落ちたっていうこともあり、今までみたいにはできませんと、今まで以上にミスがあると思うと、だからクビにされてよかったて思いますと、このままだとさらに、クビにされそうなんで逆にできなくてと言った。
すると、社長はそこも配慮するから戻ってきて欲しいと、でも、僕をいじめている人まだいるわけでしょう?そこへまた違う人が来たのだ。玄関のチャイムがなり本部のものです。話があるのでうかがいました。と、あげたら
「阪本さんの件で本部から来ました。階段から落ちるという不幸な事故があったみたいですが、それに理不尽な理由で辞めされたという噂が入りました。兄は役立たずと言うことで、弟さんから連絡が入りました。実は、弟さんから前々から友達を庇うわけではないですが、理不尽ないじめがあるということで何回も見学や研究生として来てました。その結果阪本さんにたいして、嫉妬や妬みのいじめだと見られました。阪本さん自身のことも聞かせてください。階段から落ちた理由とかやって来たことなど」
と、僕はまた説明したのだ。聞いて、
「なるほどですね。仕事に尽くしてくれたと、彼らは優秀とか言うけど努力しての成果だと、ただそれだけなのに、理不尽な身に覚えがないこと言われた。まぁ確かに私たちが見た限りでも、身に覚えがなさそうなこと言われていたと判断しておりましたが、本人もそうだと言っているので信じたいと思います」
と、僕は
「僕にはハンデがあります。頭打ったから忘れてしまっているんじゃないとか言われる恐れがあります。なのでもしかすると僕自身がやってたかもしれないです」
と、言うと
「頭打つと記憶飛んだり確かにある。まぁ病気によっては頭打たなくても記憶飛んだりもある。記憶飛んでいても反応見れば分かるよ。私は生まれつき人の反応見る才能があるみたいだから何故か知らないけど、生まれ持った才能に何故得意とかないの。人間ダメな人間って素晴らしい才能があるものよ。だって、社長は社長不向きだと感じていましたが見る目はあるのよ。だってお兄さんが仲直りを促したんでしょう?仲直りしなくていいと思った相手にあんな奴と仲直りしなくていいとか言うはずですもん。お兄さんが仲直りを促したのも、人って1人でもいいから家族や親戚外のまだたく他人の友達とかいた方が私的にはいいと思うの。兄さんももしかしたら2人のこと知っている人もそばにおきたかったと思うんだ。私的にも距離感はあったとはいえ、関係があればきっと3人はプライベートとか良さそうとか感じてたのってそんな話しじゃなくて,とにかく、あなたは嘘ついてないの。嘘ついてないこと自信持ってください」
と、言われたのだ。僕は
「ありがとうございます」
「社長に報告します」
「はい」
と、帰っていったあとみんなと軽く話して,そして帰っていたのだ。それから何日かして結構が出たいじめは嫉妬からによるものだと、僕の復帰を望んでくれたがあの時みたいに働けないとでも大丈夫だからと、復帰したのだ。復帰すると、リハビリ感覚でずっと、坡姫先輩がずっと付き添いだ。僕は感覚を思い出ししているのだ。お兄さんは、ここの社長をして,本部に友達2人が新社長として行くようになったのだ。社長は今まで以上に会社の様子などを見るようになったのだ。
 そんなある日、坡姫先輩が帰りに僕の家に来ると言い出した。何でと言うともう我慢ができないと、我慢できないって?と、その答え教えてあげるって、僕は性的行為を受けて付き合うことに。もうアプローチ負け。でも彼女出来たこと嬉しいと感じている。
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