第1話

文字数 1,519文字

長身の女はもう飽きたって?
それは女のハートじゃなくただ背が高い事に惚れてたからさ。
「背の低い女はダメなのかい?」
そうだな、163センチまでならOKさ。何故って?自分が付き合った中でそれ位が一番低い限界だからさ。
じゃあ高い限界ってどれくらいだろう?
178~180位だな。これ位になると、立ってセックスする際、ちんちんがあそこに届かなくなる。とてもハッスルする。
じゃあ、それ位の高身長女を探してみる。
なかなか見つからない。
何故なら、それ位の長身女は滅多に外出しないからだ。外出しても車で出かけるから、出会うことはまずない。
それをな、友達のミツオに相談したんだ。すると彼曰く、「福原に行ってみろ、175センチくらいのソープガールおるぞ。」
「風俗は高いからいやや。そんなカネあったら、びわ湖ホールにオペラ聴きに行くわ。」
「また青臭い事をwww.、その背の高い女がちんちんしゃぶってくれるぞ。」
「そもそも風俗高いやんけ。『不揃いの林檎たち』の高橋ひとみ、一回マッサージするだけで7千円も取っとったぞ。」
「あれはドラマ。おい、そんな事言うとったら、長身の女に巡り合えへんぞ。」
「よし、わかった。ほなら、福原の長身ソープ嬢に会いに行こう。」
「時間きめとった方がええぞ。忙しい時間帯は不愛想やねん。」
「ほな昼間行こうか?」
「よっし、明日の昼にでも行こう!コンドーム嵌めたままがええのか?」
「( ´,_ゝ`)プッ;、そんなもん向こうにあるわ。」
翌日、みつおは車で迎えに来てくれた。
それから1時間ほどで、福原に着いた。早速ご指名で、カールちゃんを呼んだ。
「さあご指名、長身のカールちゃんですよー。」
「どーも、カール、でぇ~~す。」
え?これが長身だってー?
冗談じゃない。金払ってこの身長、どう見ても167センチ。
俺は怒った。
「おい、長身てーから178位はあると思ったのに、低いやないけ―。」
「いえいえ、お宅のお連れさんがご指名になったんですよ。」
「おい、みつお、お前これどういう事やねん??」
「えへへーん(笑)」
「俺もう帰るからな。」
「もうお帰りですか?ではご指名料として6千5百円頂きます。」
「たっかーーっ!そんなもん払えるかえ?」
みつお「おい、折角やから、ねえちゃんとおめこして行けや。」
「仕方ねえな。ちんちんふにゃふにゃになったわ。」
カールちゃん「まあ、そんなのどうでもいいじゃない。わたしがお口で紗ぶり上げてあげるわ。」
「あ、それは嬉しい。素人とは違うからな。」
カールちゃんはおいらのファスナー降ろしてちんちんを頬張りながら出してきた。
流石にこれは気持ちいい。
「どうですか?」
「流石、上手いねえ。ね、風俗で178-180センチの子って本当にいるの?」
「大阪とかやったらいるんちゃうかな?」
「京橋で178センチのロシア人見た事あるわ。あの子らも外人パブ?ロシアンパブなん?」
「あ、京橋は多いわよ。」
「日本人ではおらへんの?」
「噂では175センチ位の子がいるみたいよ。」
「な、例えばな、長身の女の子って外に出たがらないやん。コンプレックスあるからさ。
そう云う子を熱心に雇ってる店が知りたいなあ。」
「さくら子さんてー子がいるって聞いた事ある、て新聞で読んだ、人の話を聞いた。。」
「何じゃそれは?人生幸路か??」
「いやあ、なんか179センチはあるそうよ。」

嘘くさいなー。そんな女風俗にほんまにあるんかいや?
と言ってるうちに、おいらのちんちんは射精した。
みつお「背高くなくてもええ気持やろ?」
うーん、確かにそんな気もする。しかしできるなら長身女がいい。
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