【ファッション雑誌の読者モデルをしている女子高生の田村静香】
【春の東京ガールズコレクションにモデルとして登場したあと、マネージャーに呼び止められる】
ちょっと静香ちゃん、デザイナーの三宅先生が静香ちゃんを気に入っててね、一緒に食事をしたいって言ってるんだ
食事をしながら、仕事の話がでると思うけど、失礼の無いように頼むからね
【三宅先生と言えば世界的に有名なデザイナーでパリコレでも作品を発表している。静香に何の用なのか理由は判らないがこんなチャンスを断る訳にはいかない】
【楽屋で暫く待っていると、マネージャーが三宅先生と一緒に入ってきた】
【モデルをやってればいつも可愛いと言われるので、可愛いと褒められてもどう返事をしていいのかわからない】
パリでも痩せすぎのモデルさんはショーに出れられないからね
静香ちゃんこの後時間空いてるかな、ちょっと付き合って欲しいんだけど
【男の人に食事に誘われるのは滅多にないので断るのはもったいない気がした】
この先きのホテルに美味しいインド料理の店があるんだけど、それともロシア料理の方が好きかな
【ホテルのロシア料理店で世間話をしながら食事をしていると三宅先生が急に改まった口調で】
静香ちゃん、こんどパリでファッションショーに出てみる気はないか。いや是非でて欲しいんだ
【いきなりパリのファッションショーの話を持ち出されて、静香は三宅先生の真意が判らなかった】
私ですか、もっとスタイル良くて美人のモデルさん一杯いますよね
【静香は三宅先生が本気で言っているのか確かめようと三宅先生に聞き返した】
今度のショーのコンセプトはね、東京の女子高生の日常がテーマなんだ
だから、今までみたいに見栄えのいいだけのモデルじゃだめなんだ
普段着を着て、可愛く女らしく見えるモデルさんはそうはいないからね
【静香も三宅先生の言うことが何となくわかるきがした。静香が読者モデルをしているファッション雑誌も日常の女子高生の服装をメインにした雑誌だ】
パリ行を決める前に体を見せて欲しいんだ、そうしないとモデルが務まるかははっきり結論が出せないからね
じゃ、部屋を取ってあるからちょっと来てもらえるよね。ここのホテルで事務所代わりにつかってる部屋があるんだ
【ロシア料理店を出てエレベータに乗ると三宅先生の部屋に案内された】
【部屋は三宅先生が事務所代わりに使っているらしくて書類がいっぱい置いてある】
【ベッドは大きなダブルベッドなのがちょっと変だと思ったけど、贅沢で大きなベッドを使ってるんだと思った】
早速だけど、服を脱いで歩いてみて貰えるかな、ファッションショーでやるような歩き方で歩いてもらえると嬉しいんだけど
【静香は全部脱いだ方がいいと思って、服を脱いで全裸になると、ベッドの横を大股で歩いた】
うんいいね、僕のイメージにぴったりだよ、本当に可愛いね、サイコーだよ
【随分と調子のいい褒め言葉に静香はすっかり有頂天になった】
だけどもうちょっと色っぽい感じを出してもらえるかな、その方がもってお客さんも喜ぶと思うんだ
【三宅先生に言われて静香は、わざと腰を大きく左右に振って歩くと、三宅先生のすぐ目の前でお色気たっぷりのポーズをしてみせた】
いやそうゆんじゃなくて、もっと子供の可愛らしさがだせないかな
【ドアを叩く音がして三宅先生が出ると、部屋に先輩のモデルの加茂里保ちゃんが入ってきた】
【里保ちゃんは静香が全裸なのを見て目を丸くして怒った顔をして手にしていたお酒の瓶を床に置いた】
ちょっと、なんのつもりなの。私がの目の前で浮気するなんて、なんなのよ
【里保ちゃんはドアを叩きつけるように閉めると出て行ってしまった】
静香ちゃん気にしてくていいからね里保ちゃんは、わがままでいつも勝手な事を言って皆を困らしてるんだ
【三宅先生は里保ちゃんが床に置いたお酒の瓶を取り上げると、蓋をとって一口味見をした】
【三宅先生にお酒を渡されてもとても里保ちゃんが気になって飲む気分ではない】
里保ちゃんにちゃんと説明した方がいいんじゃいんですか、誤解されたみたいだから
【静香に言われて三宅先生は携帯を取り出すと里保ちゃんに電話したらしい】
【最初は言い訳をしていたが、なんだか風向きが変だ】
誰のおかげでパリコレにださせてもらってるのか判ってるのか。モデルを続けたくないのか
【どうやら三宅先生は逆切れしてしまって、里保ちゃんに言い返してるらしい】
許して欲しければ俺の言うことを何でも聞くって約束するんだな、それができないならもうこれっきりだ
【三宅先生が電話を切るとしばらくして里保ちゃんが部屋に戻ってきた】
【里保ちゃんはいきなり三宅先生の前で服を脱ぐと全裸になった】
申し訳ございません、どんなお仕置きでも喜んで受けさせていただきます
【里保ちゃんは土下座して、頭を床に擦りつけながら必死で三宅先生に謝った】
そこに四つん這いになれ、50発叩くのが約束だったはずだ
【里保ちゃんが床に四つん這いになると、三宅先生は部屋にあったスリッパを手にとった】
【三宅先生は大声で里保ちゃんのお尻をスリッパで叩き始めた】
【里保ちゃんは、ファッションモデルだ、お尻にあざなどつくったらショーにはでられない】
【しばらくしてお仕置きが終わったらしくて三宅先生がスリッパを床に置いて立ち上がった】
【三宅先生に言われて、静香は里保ちゃんに負ける訳にはいかないと覚悟を決めた】
【静香は里保ちゃんと交互に奪い合うようにして三宅先生のオXンXンを口に含んだ】