第1話

文字数 4,973文字

ひろみはすごく話しやすいいい女だ。背も高く身体つきも結構ナイスだった。
腕や脚を見るとすごい日焼けしてる。茶色に近いくらいだ。でも、その日焼け色が逆にセクシーで、性的興奮を誘うのさ。もうすぐ秋だというのにジーンズの短パン履いてる。つまり太ももも丸見え。美脚~!
足のサイズも結構あったな。あの足で顔撫でて欲しい、とケンジはつくづく思った。
胸はどうかな?うん、やはり大き目だった。サイズまでは分らないがCカップはあったと思う。長身、ナイスバディ、Cカップなんて並みの男にはとても贅沢な女だ。
でもね、それほどの彼女でも、やって欲しい事があるんだ。それは、2階のバルコニーから立っておしっこしてほしいって事だ。やってくれないかなあ?とケンジは思った。
ケンジは、ひろみと大学で隣同士なんだ。たまたま隣になったのに座って僅か3分ですっかり打ち解けた。なんの遠慮もなく次から次へと話題が尽きなかった。
彼らは大学キャンパス内の喫茶店に入って、アイスコーヒーを注文した。
彼女は日焼けと長身といかり肩のせいで、少しごつく見えた。でも話はとても面白い。
ひろみ「なあ、(笑いながら)あの先生なんでいつもホッチキスのことホッチャカスっていうのん?(笑)」
ケンジ「わざとやろww受け狙いだと思うなあ。自分をアッピールしたいんやで、きっと。」
ひ「それと、英会話のヘイトン先生。あの人も面白いよ。何か隣の女子大の子をうちの大学の男子に紹介してやるって言ってたよ。」
ケ「嘘くさいな。でも確かにうちの大学って女の子少ないよな。いや、うちの学部は多いけどね。でもヘイトン先生のような紹介があるのかもしれないが、他所の大学の人と付き合ってる人多そうだね。」と言って、コーヒーをすすった。
ひ「なんのかんの言ってみんな何処かで付き合ってるんじゃん。」
ケ「俺たちも?」
ひ「ひひーん(笑)でも、、、あっちの方はまだ・・・」
ケ「へぇーーー、、、じゃしよっか?」
ひ「え?いつ?」
ケ「いつでもいいじゃん。二人で気持ちよくなりたい時にしようよ。」
ひ「でもな、どうせホテルでやるんじゃん。ケンジはアパートに下宿してるから、そこでも無理だし。うちも怒られる。お父さんなら殴られるかも??笑」
ケ「じゃ、ちょっとそういう穴場探そうか?」
ひ「穴場って?」
ケ「二人だけで気持ちよくなれる場所を探すんだ。開放的な方がいいな。」
ひ「うーーん、、じゃあログハウスとかどう?
ログハウスでエッチできるやん!」
ケ「しーっ、おう、でかい声で言うな。。うん、でも確かにログハウスはいい。幾らぐらいするかなあ?」
ひ「調べてみる。(と言ってスマホで調べ始めた。)この辺にもあるよ。土日で2万位、平日だと1万強じゃない?」
ケ「二人で1万なら安いよな。」
ひ「あ、でも、ちょっと田舎の山奥やな。風呂もあるし、サウナまであるよ。こういうとこ管理人とかいるの?」
ケ「いるやろ、そりゃ。悪い奴もおるからな。でも君が言うようにエッチするんなら、管理人には見られたくないな。」
ひ「じゃあ、行こ。いつする?」
ケ「あ、明日。」
ひ「明日?明日はゼミあるやん。」
ケ「さぼったらええやん。(小声で)エッチの方が大事やで(笑)。」
ひろみは笑ってコーヒーを飲みほした。
ーーー
さあて、彼らは近郊のログハウスを目指した。
テント張ってキャンプするのと違って、設備はみんな整ってるんだから、彼らは精々、食品を2食分買っておけばいい。
運転は俺、つまりケンジがするんだ。二人とも身体がでかいからランドクルーザーにした。
乗り心地は満点だ。
高速を90km位で走ったかな?
ひろみ「窓開けていい?」
ケンジ「いいよ。」彼はオートで窓開けた。
風がびゅんびゅん入って来る。
ひ「うーん気持ちいい。髪がなびいてくるわ。」
かなり田舎というか森林地帯に目指すログハウスはあった。彼らは中に入った。
木のすごくいい匂いだ。キッチンとかいろいろ充実している。食料って少しだし、荷物も少ない。窓から外を見た。
ケ「静かでいいなあ。鳥の声も聞こえる。あ、遠くでカッコウが鳴いてるよ。」
ひ「ホントだ。でも鳴き方が下手ね。プロのカッコウプレイヤーではないってことね。(笑)」
ケ「昼ごはんは食べてきたし、何かおやつ食べるかい?」
ひ「そんなことより、エッチしようよ。」
ケ「(わざと)え?」
ひ「エッチしようよ!」
ケ「何て?」
ひ「エッチしようよ!!!」と怒鳴る。
ケ「管理人見てないかな?」
ひ「入口に常駐してるからこっちまで来ないよ。」
ケ「よっし。」
彼らは抱き合ってキスした。
秋だから少し涼しいかも。
でも密着していれば暖かい。
キスしながら、彼らは服を一枚一枚脱いだ。
カーデガンから薄めのセーターへと外していく。
ひ「もっと脱ぐの?」
ケ「勿論だよ。ブラジャー外して。」
ひろみは少し大きめのブラジャーを後ろ手に外した。すかさず両手でおっぱいを隠した。
やっぱり大きいおっぱいだ。この身体にこれぐらいのおっぱいで丁度いい。
彼女は彼のTシャツを脱がせて、すかさずパンツも脱がしてくれた。彼のあそこはもうすっかり勃っていた。でも彼は隠さなかった。両手でひろみの手をおっぱいからのけてそのおっぱいが露わになる。
彼はキスのあと、ひろみのおっぱいに口づけした。乳首は濃いピンクで吸いたくなって吸ってあげた。固い乳首なのさ。彼は歯でコリコリいわせた。そして両おっぱいの間に顔をうずめて顔を左右に振った。これを「お山探検」ていうんだ。
彼らは立ったままで、彼女のあそこに手をやった。中指であそこをまさぐった。
ひろみは「あん、うん」と声を出した。
彼らは全裸だ。ひろみにリクエストしよう。
ケ「なあ、ひろみちゃん、そのままの恰好で2階に上がってバルコニーからおしっこしてよ。」
ひ「うん、やるぅ!」何故が素直だ。
ひ「ちょうどおしっこしたかってん。」
彼女はその全裸のナイスボディで階段を上がって行った。
ケ「ちょっと待ってな。」
彼は、バスローブを身にまとい、外に出て、下からバルコニーを見上げた。
そこにひろみがおそるおそる出てきた。
彼は周りを見渡した。平日だし利用者は彼らだけ。管理人は向こうの入り口にいるだけ。
ひ「大丈夫?」
ケ「OK、OK」
ひ「じゃあ行くわよ。」
ひろみは立ったまま腰を前向きにして、おしっこし始めた。おしっこはバルコニーから放物線を描いて一階に落ちてくる。
ピチャピチャピチャピチャ・・・
30秒ぐらい放尿が続いた。ダイナミックな光景だ。ひろみの身体もダイナミックだし、その体からほとばし落ちるおしっこもダイナミック。
そろそろおしっこは止みそうだ。
ひ「もう終わりそう、フフフフ笑」
ケ「ちょっと待て、誰も来ないからそのままの姿勢で待ってろ」
そう言って彼は、2階に上がりバルコニーのひろみの前に正座して座り、おしっこし終わった後のあそこを舐め回した。
ひ「いや~ん、気持ちいいからもっとやってー!」
この程度のおしっこなら大丈夫さ。ちょっとアンモニアの苦さがあるが、むしろそれを味わっている自分自身に陶酔するよ。
ケ「よっし、じゃあ、中に入って、本格的にエッチするか?」
ひ「うん、賛成。私の事抱き上げてぇ。」
彼はひろみを抱き上げた。大きな身体だが、愛おしい彼女さ。
階段までくると、ひろみが突然
ひ「降ろして。ちょっと待って。私があんたの背中に馬乗りになったらダメ?」
ケ「何したいねん?」
ひ「階段をケンジの背中に乗っかって降りたいねん。お願い。バスローブも脱いでな。」
ケ「何でよ?」
ひ「バスローブ脱いだらあんたの背中に直で私のあそこが密着するやん?それが気持ちいいねん。」
ケ「よし、わかった」
彼はバスローブを脱いだ。二人とも全裸だ。全裸同士で気持ちいいのに、背中にひろみが跨っている。確かに、背中の真ん中に、何やらぬるぬるとした感触がある。これがひろみのあそこだ!階段を降りるたびにあそこが背中をこする。ひろみは楽しそうにハミングしてるが、それは照れ隠しだな。
下の階に降りたら、ひろみも背中から降りた。
ひ「ああ、気持よかったー。あんたも私の背中に乗るか?」
ケ「いらんわ、きんたまがあたるやんけ(笑)」
すると外で歩く音がする。誰だ?
ケ「管理人や。」
ひ「おしっこの音聞こえたんとちゃう?」
でも管理人はこの辺りを見に来ただけなようだ。そうか、外におしっこの水たまりが出来てるからその匂いを嗅いだらおしっことバレる。でもそこまでするとも思えない。
ひ「次何しよ?」
ケ「顔面騎乗はどう?」
ひ「ええ?」
ケ「ひろみのおしり、俺の顔に乗っけるねん。」
ひ「いややーん、恥ずかしい。」
ケ「今俺の背中に乗っかったのに、何でやねん?」
ひ「だって、羞恥プレイやで。女の子が恥ずかしい思いをするためのものよ。」
ケ「何で?AVでよう平気な顔して顔面騎乗してるやん。」
ひ「あれはお芝居よ。女がサドで男がマゾやん。あんなん逆よ。」
ケ「そんなんいわずに頼むわ。俺の顔にまたがるだけでもいい。」
ひ「じゃあ、おしり浮かすだけよ。」
ケ「うん、やって。」
ケンジは仰向きに寝転がった。ひろみはその長い脚をケンジの顔に跨げておしりをその上に浮かせた。
ケンジは頭をアップさせて顔をひろみのおしりにぶつけた。
ひ「あん、やめてーやー。。。でも、気持ちいいかも。顔に座ってもいい?」
ケ「頼むぜ。」
ひろみはおしりをちょっとずつケンジの顔にくっつけてきた。
ひ「うーん、何か気持ちよくなってきた。」
ひろみはおしりを密着させて腰を前後に振った。とても気持ちよさそうだ。時々喘ぎ声を上げた。
ひ「ケンジ何かしゃべってみ?」
ケ「むー。。。っムムム、きぉおおちえ」
ひ「(腰をあげて)次は私の脚舐めて―や。

ケンジは起き上がった。ひろみは立ち上がって長身のその頭から下を見下ろした。ケンジは正座して下からひろみの美脚を足先から付け目まで撫でるように見上げた。
ケ「何か女性上位みたい、フェムダムだ。おいら、こんなん見てるだけで興奮するわ。」
ひ「よっし、じゃあケンジ、右足の指からお舐め。」
ケンジはその命令口調に興奮した。ケンジはマゾではなかったが、高圧的な女性の仕草を好んだ。彼は足先の指をしゃぶり始めた。日焼けして茶色に近い足だ。とても美味しい。汗の味を感じた。右の足の次は左、左右代わる代わるに愛撫した。太ももはスポーツウーマンなので筋肉がはっきりしてた。シェイプアップされていたのだ。長い長いひろみの脚にケンジはすっかり屈服した。
ケ「ひろみちゃん!おっぱい、左右もう一度揉ませてくれへん?」
ひ「興奮してきた?」
ケンジは立ち上がって、ひろみのおっぱいを左右両方揉んだ。そこそこのサイズだけど、揉まれ具合に結構悶えた。ケンジはまたも、おっぱいを吸ったりして左右に乳首を噛んだりした。
ケ「次はちんぽ頼むわ。」
今度は男性上位。ひろみが膝をついてケンジのちんぽを好き放題にしゃぶった。サイズは15㎝くらいだが、これまでのことで興奮してすっかりカチカチに勃起してた。
ケンジは悶えだした。
ケ「あ、ひろみちゃん、いきそうだー。いかせてー、いかせてー。」
ひろみは立ち上がったが脚が長いので、ケンジのあそこは届かない。
ケ「よっし、俺が抱き上げてあげるから、抱き合って挿入しよう。」
ひろみは立ってるケンジにジャンプしてしがみついて、あそこを挿入された。彼らはそのままの姿勢で上下に身体を振った。
ひ「ああああーん、いい。」
ケ「イっていいかー?」
ひ「来てー!」
ズボズボ、見事中出しした。
ケンジの身体から降りたひろみ。ケンジは足ががくがくだ。
ひろみも息が荒くなってる。
ひ「ハアハア、、次は何しよう。」
ケ「もう、、もう無理だよ。」
ひ「いいわ、気持よかったわ。デカ女の私をよくぞ抱えてくれたわ。また、二人でえっちしよっ!」
ケ「うん、勿論だ!」
どうやらまた管理人がこっちに来たようだった。平日で静かだから、こっちの喘ぎ声も筒抜けだったのではないか?

つづき
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