第1話

文字数 763文字

今や宇宙旅行は、太陽系を越え、どこへでも行ける時代になった。
著名な有名人が「 私、北斗七星へ行ってきました。」とか「 僕のオメガ星雲旅行記」とかいった本を出すようになって、それらの本は飛ぶように売れた。
そして、それらの本を読んで遠い星々まで旅行する一般人の数もかなりの数に昇るようになった。
長年、コンビニでバイトしていた徹也も、憧れていた女優の多美賀酢木名野が書いた宇宙旅行体験記を読んで、自分も宇宙旅行をしようと決心した。
行く先は、地球人とほぼ同じ生命体が住んでいると話題になったオリオンタルト星に決めた。


この小説の続きをお読みになりたい方は、下記の文章を参考にしてください。

時が経つのは早いもので、さ来年の正月まであと一年と一日になりました。( この文章は、2023年12月31日に書いています。)
読者の方は、さ来年の正月までに叶えたい夢と言ったら何でしょうか?
凧をより高く飛ばせるようになりたい、空中でコマを回したい、羽子板を使って卓球ができるようになりたいなど、人によって夢はまちまちだと思います。
もちろん、夢は一つだけでなくてもよいですね。
既存の夢に加えて、ロマンスまさおの小説を全て読み尽くすという夢を持たれてはどうでしょうか?
但し、どの小説も短編なので、その気になれば一時間で全ての小説を読めますが。
ところで、私はこの度、私が書いた小説の一部を某社から電子書籍として販売しました。
『 オリオンタルト星の思い出 』もその中に入っています。
あいにく、どこの出版社から、どういう題名の電子書籍で、どういう作者名で ( ロマンスまさおではない。) 販売したかは、ここで公表することはできません。
したがいまして、その電子書籍を探すためには大変お手数をおかけすることになりますが、お探して頂いてお買い上げ頂けたら、幸いです。


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