社会を生きろ

文字数 610文字

この世界というか、日本では毎年多くの人を落とす事が有る。
それは働くことだ。いくら行きたいと思っても情熱あるいは学歴などで差別される。
それが今の世の中でもある。
津堂は今年から新社会人だ。
なんとあの大企業、親も喜び大抜擢と思われていたがそうとは限らない。
「おい、新人これやってとけよ」
上司からはため口。
「やはり立花くんのほうがいいねー、でも津藤くんは何も残せていないよね」
差別される。
というように思うことと全く違うのが世の中だ。
と疲れて病んで死んでしまう新社会人は何万といる。
でも、これは社会を生きることと言う訳でもある。
社会を生きないとダメというわけでもない。
私、桃田はニートであるがそう社会を辞めた。
社会を生きて行かないといけない。
でも社会を生きるには何かがいる。
でも俺は思う、荒々しい波のように生きるのがいいと思う。
荒波は大きく激しい波であり新社会人はそういうものが必要なのかもしれない。
何を言いたいかというと荒波という波を持ち社会を生きろということだ。
学歴社会とも言われるこの社会、別に何してたっていいさ。
だって君が主人公だもの。
人生=クソゲーと思うかもしれないが、でも一回自由なってはいかがだろうか。
いつまでニートでもいい、でも人生ってなんだよ。
ラッキーとアンラッキーではアンラッキーが多いと思う、
その中のラッキーはいくつあるだろうか。
最後に言いたい、荒々しく荒波のように生きていく、これこそが私なりの考えである。
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