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【詩集】悲しみが溢れる君の歌声に
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目次
悲しみが溢れる君の歌声に
文字数 162文字
──悲しみの中で生きる事。
君の歌声に響く悲しみに
僕はどれだけ救われただろう
見栄や偽り、全て脱ぎ捨て
僕は僕でいられる
悲しみの中で
君の歌声に響く悲しみに
僕はどれだけ満たされただろう
嘆き喜び、全て愛しく
僕は僕を許した
悲しみの中で
君の歌声がたとえ潰えても
僕は変わらず救われるだろう
恥も弱さも、全て受け入れ
僕は生き続けるよ
悲しみの中で
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私の為に傷ついて
【詩集】悲しみが溢れる君の歌声に
葉月 怜
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