第１話

【第1章　デスゲームの始まり】
4月が訪れようとしていた…
そこに、中学3年生の「妖月美玲(ようずきみれい)」という女の子が立っていた。
彼女は、部活帰りで家に帰るところだった。
家に帰ってみたら、何かの手紙が入っていた。
それを見ると自分の名前が書いてあった。
中身を見ると、地図が書いてあり、一点に丸が書いてある。
場所は、「星空公園に集合！」と書いてあった。
「なにこれ？」と美玲は、言う。
何か気になったため、行くことにした。
そこには、小学生から高校生までの人たち10人が揃っていた。
そこにいる、10人は、全員知っていた。
何か、「トントン」と聞こえてくる。たぶん、靴の音だ。
そこに、見知らぬ人が美玲達の前に立った。
すると「さぁ、デスゲームを始めようじゃないか」と言い出した。
そうあれは、デスゲームの招待状だった！
すると、高校1年生の「秋畑三好(あきはたみよ)」が「なにそれ？わたしたちを脅しているんですか？」と尋ねた。
「いや違う。本当にやるんだよ。」と言って答えた。
美玲たちは、事実を受け止められなかった。
すると、見知らぬ人が、「ルールを教えてやる。」
美玲たちは、すぐに話を聞く体制になった。
「この10人の中に、2人殺人者、1人予言者、2人ボディガード、1人科学者、2人追放者、2人、無職って言うところだ。これが役職だ。」と言った。
10人は、全員、「ドクンドクン」と心臓を鳴らした。
「それと、これには、勝利条件がある… まず、殺人者は、全員殺したら勝利だ。それと、予言者、ボディーガード、科学者、追放者、無職のやつらは、殺人者を当てる。それだけだ。殺人者は、追放された場合、現実世界に戻る。もしも、市民も同じだ。では、始めるぞ。では、いいゲームを！」
すると、美玲が「ちょっと待ってよ！」と言ったが、返事をしてくれなかった。すると、見知らぬところへワープした。ゲームが始まったのだ！

2話へ続く…