アリスのための即興曲
短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。
もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。
【あらすじ】
大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。
ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。
ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。
レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。
彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。
坂本はアリスに惹かれながら、抗いがたく「兎穴」という闇の中に引きずり込まれていく…。
ファンレター
〝兎穴〟に落ちたら誰も出られない
第26話で、ミステリー色がぐっと強まり、後は一気に最新第31話まで。もう途中で止めることはできませんでした。
〝物語〟の沼にすっぽりと浸ってしまう恐ろしさと快感を同時に感じています!
何を言ってもネタバレになってしまいそうで、結末までは、ストーリーに関わることには、できるだけ言及しないようにしようと思います^^
でもミステリーとして見た時に、実は心の中に一つの仮説が浮かんできました^^
全然見当外れの可能性が大きいですが、こんなふうにいろいろ想像するのも小説を読む楽しさですよね!
続きを、楽しみに待ちます~♬^^
返信(1)
南ノさん、
こんばんは!
いつも丁寧なコメントありがとうございます。
そのように言っていただけて、とても嬉しいです。
以前もどこかに書いたかもしれませんが、
この『アリスのための即興曲』を以前に書いたとき、
ラストを焦って一気に書き上げてしまって、後悔していたんです。。。
それで、そのバージョンを気に入っていなかったので、書き直しておりまして。
南ノさんのように、昭和の香りの色濃く残る美しい長編小説はもちろん、
ミステリー小説、ショートショート、幻想小説までお書きになる凄腕の方に
「続きが楽しみ」と言っていただけるのは、本当にうれしいです!
ご期待にお答えできるよう、がんばって続きを書きます!
南ノさんのNovelDaysの過去作品も、時々お邪魔させてくださいね。
こちらこそ、いつも楽しく読ませていただいています。
こんばんは!
いつも丁寧なコメントありがとうございます。
そのように言っていただけて、とても嬉しいです。
以前もどこかに書いたかもしれませんが、
この『アリスのための即興曲』を以前に書いたとき、
ラストを焦って一気に書き上げてしまって、後悔していたんです。。。
それで、そのバージョンを気に入っていなかったので、書き直しておりまして。
南ノさんのように、昭和の香りの色濃く残る美しい長編小説はもちろん、
ミステリー小説、ショートショート、幻想小説までお書きになる凄腕の方に
「続きが楽しみ」と言っていただけるのは、本当にうれしいです!
ご期待にお答えできるよう、がんばって続きを書きます!
南ノさんのNovelDaysの過去作品も、時々お邪魔させてくださいね。
こちらこそ、いつも楽しく読ませていただいています。