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ファンレター
四十年ほど、タイムスリップした気持ちになりました。
自分は心がすさんでいるために、うまく言い表せないのですが、国語の教科書にのっていてもおかしくない、と思える素敵なお話ですね。
春一番が吹いた日、冬場に眠っていた体のスイッチが、ポンッと入る瞬間がありますが、それも小人たちのしわざなのかも、ですね。
あと、この小人たち、ネットのタイピングゲーム「皿打」に出てくる小人(敵キャラ)をほうふつとさせ、たいへん心を和ませていただきました。
返信(1)
読んでいただきありがとうございました。本作は児童文学っぽいテイストを狙って書いた作品で、楽しんでいただき本当に嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。