下りの階段で老婆に追い抜かれた話

作者 んだんだ

[健康・医療]

88

3,385

3件のファンレター

 先日、東京駅京葉線地下ホームに向かう長い下り階段で、白髪の老婆に追い越されました。「よし、追い越そう」と頑張ったのですが、追いつけもしませんでした。ふ~。
 階段の下りは、上り以上に体に負担がかかります。特に大腿四頭筋が”遠心性の収縮”によって効果的に鍛えられるのです。膝にも相当の負担がかかり、また集中力や体幹のバランスも必要です。
 皆さん、日常生活で体を鍛える際に、階段の上りばかりでなく、下りにも注目して下さい。下り階段は、奥が深いのです。んだ。

ファンレター

んだ、私も使います。

医師の方が書く作品ということで、勝手に白い巨塔的なものを想像していましたが、とてもライトな感触で読みやすく、あっという間に終わってしまいました。

私は当然医師では無いですが、筋トレをしていたので筋肉の動き、運び、そういったものは何となく理解できているつもりです。まぁ今はとんかつみたいな体してますけど。

医者の不養生と言う有名な言葉もありますので、これからどんどん階段を使ってもっと次のお話も読ませてください。
私もいつかあなたのように、ファンレターをもらえるような、思わず書かずにはいられないような、そういう作品を投稿できたらいいなと思っています。
さぁ、また書こう。


返信(1)

 コメントを有り難うございます。
 「今はとんかつみたいな体してますけど」の文章を読んで思わず吹き出してしまいました。この例えは面白いです。
 医師とは言っても、患者さんと接している時の職業であって、普段は只の親爺です。楽しくやりましょう。これをご縁によろしくお願いします。