アリスのための即興曲
短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。
もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。
【あらすじ】
大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。
ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。
ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。
レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。
彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。
坂本はアリスに惹かれながら、抗いがたく「兎穴」という闇の中に引きずり込まれていく…。
ファンレター
完結お見事です!
Sariさん、こんにちは。
完結おめでとうございます!
アリス、兎穴とファンタジーを思わせるモチーフから、ミステリタッチのストーリーが展開されていくのがとても魅力的でした。
恋愛が主題になってしまうと、私は苦手になってしまうのです。けれどこの物語は、恋愛の割合というのか湿度感がコントロールされていて、抵抗がありませんでした。最後の最後に明かされたこと、世界が結びついて、なぜ坂本くんがこんなにもアリスに惹かれたのか、戦慄して鳥肌が立ちました。
坂本くんの傷は消えないかもしれないけど、最後に現れた救いに、傷を抱えても生きていけるという思いを強くしました。
楽しませていただきました!
「note」の方で、ご紹介させてくださいね。
素敵な小説をありがとうございました。
返信(1)
穂音いずみさん、
こんばんは。
嬉しいご感想、ありがとうございます!
そして、この長い物語を読んでくださり、本当にありがとうございました。
そうですね、私も「がっつり恋愛ど真ん中」みたいなストーリーは割と苦手なので
(映画でも本でも)、そのように言っていただけて嬉しいです。
読んでくださった方が少しでも明るい気持ちを抱いてくだされば、と思いながら
書かせていただいたので、穂音さんのコメント、とてもありがたいです。
えええ、「note」の方で紹介してくださるとは、とても光栄です!ありがとうございます!
穂音さんもNovel days に高頻度で作品を載せていらっしゃいますよね。
なかなかコメント残せなくてすみません。
でも「長兵衛」シリーズはいつも楽しみに拝読させていただいています。
ご活躍を応援しております!
こんばんは。
嬉しいご感想、ありがとうございます!
そして、この長い物語を読んでくださり、本当にありがとうございました。
そうですね、私も「がっつり恋愛ど真ん中」みたいなストーリーは割と苦手なので
(映画でも本でも)、そのように言っていただけて嬉しいです。
読んでくださった方が少しでも明るい気持ちを抱いてくだされば、と思いながら
書かせていただいたので、穂音さんのコメント、とてもありがたいです。
えええ、「note」の方で紹介してくださるとは、とても光栄です!ありがとうございます!
穂音さんもNovel days に高頻度で作品を載せていらっしゃいますよね。
なかなかコメント残せなくてすみません。
でも「長兵衛」シリーズはいつも楽しみに拝読させていただいています。
ご活躍を応援しております!