文学賞に応募し続けて分かったこと

作者 石の花

[創作論・評論]

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4件のファンレター

小説を書くのが好きで、一時期、小説家を目指して文学賞に応募していた「一般人」として、過去を振り返りながら、その時々に疑問に思ったこと、調べて分かったこと、やってしまったこと(失敗談)を書き綴っていこうと思います。

ファンレター

勉強になりました。

全話を拝読させていただきました。読み易い文章で平易に書かれてあり、筆力の高さを感じました。また、文学賞に応募したことがない(NOVELDAYSの短編コンテストを除く)素人の私にとって、大変勉強になる内容でもありました。お礼申し上げます。
ちなみに、百田尚樹(第22話)は「ももたなおき」ではなく、「ひゃくたなおき」ですよ。

返信(1)

お手紙、ありがとうございます。
拙い作品ですが、少しでもお役に立てたならば、嬉しく思います。
私の思い込みや極論も多少入っておりますので、正しい知識は他の著書等で吸収して下さいね。
百田はひゃくた、と読むんですね。初めて知りました。東野といい……。私は長年トウノと読んでいました……。
やっぱり、筆名に読みがな振ってほしいです。
教えて下さり、ありがとうございます。ずっと、読み違いするところでした。
作中のも直しておきます。感謝!