ファンレター
≪目に浮かぶ≫ なんてレヴェルじゃない情景描写でコワすぎますぅ……
凄いです──なんかもう一緒に部屋の中にいて、目の前で主人公があれこれと動いていると言ったカンジがしちゃう文章です。
さらには室内に差し込む日差しの具合やら、温度に湿度、タタミを始めとするニオイや空気のゆらぎなんかまで……土壁の部屋で過ごした記憶はありませんから全てが想像なのにもかかわらず、もう勝手に脳内で展開されだしてしまう臨場感を愉しませていただいておりますっ。
主人公も、自分とはまるで違う発想をするどころか、今どきからもチョット、いぇ、かなり冷めハズレていそうなJDで、それゆえヤバい隣室住人を話題にして不安を解消する友達もいなくて、小さいのに開けられた穴へとどんどん吸い込まれて行っちゃうような感覚には、寒心に堪えないって恐怖をジワワ~と存分に堪能させてもらっている次第でっす!
返信(1)
呆⇌杏 様ファンレターありがとうございます。
物語を楽しんで頂けまして幸いです。
最後の最後まで運命に足掻くラストランガールが主人公の様々な物語です。その様々な不幸を一枚ずつおめくりくださいませ。
物語を楽しんで頂けまして幸いです。
最後の最後まで運命に足掻くラストランガールが主人公の様々な物語です。その様々な不幸を一枚ずつおめくりくださいませ。