幸せの青い石

作者 音野内記

[歴史]

16

2,099

3件のファンレター

 米問屋に勤める幸吉の元に、縁談が持ち込まれた。相手は商家の一人娘で、奉公人の幸吉には過分な縁談だった。しかし、幸吉はその縁談を断った。
 相手に問題があった訳ではない。幸吉は人に言えない罪を背負っていたのだ。
 逃げるように店を出た幸吉が町中の通りを歩いていると、異変が起こった。

ファンレター

私も泣きました

こちらの作品、私も泣きました! 素晴らしい作品だと思います。
サイト内コンテスト、「ストライクゾーンど真ん中」でないと難しいようですね。変化球だとはじかれる可能性が高いような印象です。
それでも、良質な作品の存在価値は変わりません。私は音野さんの作品を支持しますし、同じように感じる人は多いかと思います。
今後も頑張ってください!

返信(1)

ご感想をいただいた上に、作品を高く評価していただき、ありがたく存じます。
今まで星が付かなかった作品に、受賞作より多くの感想を急にいただいて戸惑っています。
拙い作品ですが、楽しんでいただけたなら嬉しく存じます。