アメリカ、ヨーロッパ始め地球規模で低緯度オーロラ(赤気)が出現

文字数 462文字

今月の5月8日から10日にかけて、6回の最大規模クラスの太陽フレアが
発生しました。その影響で11日、世界各国でオーロラが発生しているようです。

前にも書きましたが、赤い低緯度オーロラは古代の日本では赤気(せっき)と
呼ばれ、兵乱を司る蚩尤(しゆう)の軍旗とも呼ばれ不吉の前兆とされています。
これは第二次世界大戦が始まる前のヨーロッパでも観測され、またつい先日の
能登地震の発生1か月前にも北海道で観測されました。

今回、世界規模で発生したオーロラは今のところアメリカ、ヨーロッパ、また
日本の北海道、東北、本州の日本海側で観測されているようです。今のところ
情報が少ないのでもっと色んな所で発生しているのかも知れません。

これは、今まで知りえた事からすると大きな異変の前兆の可能性がとても高いように
思えます。
念のため食料備蓄など災害の備えをして、食欲や性欲を控える節制をし
般若心経や観音経(偈文)、阿弥陀経や薬師如来経などのお経や神道ののりと、
ロザリオ等の祈りで自身の、それから周りの、または世の中全般の安全を祈っておく
事をお勧めします。
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