エドウィン・S・ポーターの『大列車強盗』、あるいはファティックとしての映画
映画を「映画」として確立させた作品、すなわち映画がアイデンティティを獲得した作品が『大列車強盗』(1903)です。この米映画の監督・撮影はエジソンのカメラマンだったエドウィン・S・ポーター。映画の歴史をたどりつつ、映画のリテラシーからその作品を論じています。これはリテラシー・スタディーズによる映画批評です。なお、この作品は2007年10月脱稿のものです。
登場人物
登場人物が未設定です
ファンレター
ファンレターはありません
小説情報
エドウィン・S・ポーターの『大列車強盗』、あるいはファティックとしての映画
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 9話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 創作論・評論
- タグ
- 映画, 批評, リテラシー, ファティック, 黒澤明, 映画の歴史, メリエス, リュミエール, ポーター, 大列車強盗
- 総文字数
- 22,280文字
- 公開日
- 2021年03月13日 10:51
- 最終更新日
- 2022年09月15日 13:54
- ファンレター数
- 0