夜更けに一人で白米を食べる医師

作者 んだんだ

[健康・医療]

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 夜、人気のない病院の職員食堂に電気が点いていました。さて、何があったのでしょう?
 日本で有数の米どころ、ここ山形の庄内地方は米の文化、「米」の水準が高いのです。 
 ぜひ、庄内米を産地まで食べに来て下さい。

目次

完結 全1話

2021年09月16日 13:34 更新

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飛び火 

美味しいお米、しっかりした味のおにぎり、お塩をつけて食べるお刺身、飲み過ぎそうな地酒、まだまだ・・もしかして成人病への誘い?なんて、そろりそろりと歩を進める気持ですが、おそらく満足!からのホルモン分泌が上回るのでしょう。昨今不安ばかりに取り囲まれる中、あ〜美味しかった、あ〜楽しかった、あ〜面白かった!国にも負担を掛けない良薬ですね。ただ良薬は懐に苦し。やっぱり給料上げて欲しい。んだんだ でしょう?

返信(1)

んだ!んだ!

本当に「白米」美味しいですよね!自宅は農家なので、精米仕立てでガス釜で炊いた白米を食べれるので、止まりません・・・(体重が・・・) 職員食堂で食べている先生の気持ち、分かります!(コロナ前)研修で県外の空港でご飯を頂く事がありますが、余りの不味さに愕然とします。普段「不味い」なんて思う事はないのですが、本当にビックリです。他に行って地元の良さを気付く事は、大事ですね。職員としてもベストプラクティスでグループ病院へ研修へ行った時に気付く事が多く、学びの多い経験でした(コロナ前)。コロナが落ち着い ... 続きを見る

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小説情報

夜更けに一人で白米を食べる医師

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
健康・医療
タグ
エッセイ, 庄内米, 米どころ, 水準, 一流, 病院食の米, 弁慶めし
総文字数
968文字
公開日
2021年09月10日 14:37
最終更新日
2021年09月16日 13:34
ファンレター数
2