彼等は夢を掴みにやって来るのです。
深刻な３K労働力不足を補うために外国人技能実習生は、最低賃金、転職不可で働かされ、５年経つと定住を怖れ、本国に送還されます。
憧れの国にやって来た
ベトナム人技能実習生、彼等は何を見、想うのか―

何かと話題のにぼる、ベトナム人技能実習生
日本に何を求めに来たのか、、
３人の実習生側から描く―
黄金の国　ジパング　それは幻影、幻滅の大国

祖国、家族への想い―
日本人にはまるでないことに気付く

外国人技能実習生―
どうせお金でしょ、と想っていませんか？
果てまた、彼(か)の国とは、
本当に憧れるべき国なんでしょうか？

世界には難民が溢れています
日本の特定技能制度とは
労働力不足を解消しようとするものの、移民は拒否する誠に身勝手な制度