まっしろな星のかけらは想いをとばす

作者 雨沙 燕

[ファンタジー]

3

4,714

0件のファンレター

高校生の里奈は自分が題材となった映画のうわさを聞き、伯母の家でDVDを観る。舞台の雪町には雪の精が登場し、誰にも話していないことまで表現されていた。しかもDVDを借りて両親に観せると映画の内容が変化しており、家の外では9月にもかかわらず雪が降り始めた。雪の中には新たな雪の精が登場して──、町では壮大な計画が始まっていた。

058/まっしろなほしのかけらはおもいをとばす/来海里奈シリーズ
2020年3月29日完/四百字詰原稿用紙90枚

登場人物

来海 里奈 きまち りな


主人公。高校1年生の少女。自分の旅行の経験を勝手に映画に使われる。

福原 禎士 ふくはら ただし


高校2年生の少年。里奈が雪町で出会った。

桜井 花 さくらい はな


高校1年生の少女。里奈の同級生で友達。

雪の精 ゆきのせい


里奈が雪町で出会った。何者?

ファンレター

ファンレターはありません

小説情報

まっしろな星のかけらは想いをとばす

雨沙 燕  amasatsubame

執筆状況
完結
エピソード
20話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
ファンタジー, 短編, 中高生向け, 発達障害, 少年, 少女, 雪の精, 映画, 来海里奈
総文字数
30,935文字
公開日
2022年12月24日 17:01
最終更新日
2023年10月28日 20:50
ファンレター数
0