誰が為の黄昏
私たちが今、地を踏みしめている現代。
〈黄昏〉と呼ばれる組織がひっそりと、だが確かに存在している。
表舞台には姿を見せず、尻尾すら掴ませない。
外部からの介入を一切に禁じ、己の領地へ踏み入れるものには容赦しない。
その規模は一般的に言う組織を凌駕しその巨大さ故、組織ではなく"機関"という分類が正しい。
登場人物達の楽しげなやり取り──その裏に存在している残虐、孤独、残酷な一面。
彼等は何を思い〈黄昏〉に舞い、生きているのだろう?
これは死に損ない共の物語。
そして蝶が舞い散る"存在してはいけない御伽話"だ。
目次
連載中 全5話
2018年08月25日 16:54 更新
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小説情報
誰が為の黄昏
- 執筆状況
- 連載中
- エピソード
- 5話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- ファンタジー
- タグ
- 現代ファンタジー, ダークファンタジー, シリアス, 魔法, 御伽話
- 総文字数
- 7,166文字
- 公開日
- 2018年08月25日 07:12
- 最終更新日
- 2018年08月25日 16:54
- ファンレター数
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