clovernote~僕と鏡の魔女~
『「みく」は忘れ者』 星や石や虫などの自然が大好きな、マイペースな16歳の女の子・みく。好きなものが多すぎて、逆に知識として覚えきれないのが悩みの種。 みくの部屋にある鏡の向こうには、不思議な話し友達の「魔女」がいて、相談したら「思い出したいことを書くと思い出せるノート」を貸してくれた。これでみくの悩みは解決するのかな?
『鏡の魔女と、「あの日の星」』 生まれて初めての新幹線ひとり旅に挑戦して、憧れのプラネタリウムへ聖地巡礼する計画を立てる、みく。そのプラネタリウムは「魔女」にとっても思い出の「あの日の投影機」に会える場所だ。魔女は鏡の魔法で、みくの旅に同行させてもらうことにする。
※本作品はエブリスタ超・妄想コンテストのために執筆したもので、優秀作品に選出されました。
※毎日12時更新。5/21だけ本作品の新作を課題文学賞に投稿するためお休み。5/26に完結します。
目次
完結 全8話
2024年05月26日 12:00 更新
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前編 「みく」は忘れ者
- 鏡の向こうの不思議な友達2024年05月18日
- 魔法のノート2024年05月20日
- クローバーのノート2024年05月25日
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後編 鏡の魔女と「あの日の星」
- 僕にとっては憧れの。ワタシにとっては思い出の。2024年05月22日
- 憧れの投影機に会いに行こう!2024年05月23日
- 魔法よりも、大切なこと2024年05月24日
- おかえり、渋谷の星2024年05月25日
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おまけのclovernote
- 「みく」のメモ2024年05月26日
登場人物
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