終わらないさようなら

作者 白海

[ファンタジー]

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なんとなく生きている大学生。日課にしているランニングで、知らない森の中に入り込んでいくと、そこには死んだ人が暮らす街、幽霊町があった。そこには人間の悪しき部分と混じり合う善意があった。マンションの大家と対話していくにつれ、主人公の生き方に変化が訪れる。
怖いようで温かい、あなたの心に寄り添うひとつの物語。

この作品は、自身が見た夢を参考に執筆しています。

目次

連載中 全1話

2024年06月06日 18:10 更新

  1. 第1話 過ぎる日々の中で 公開日: 2024/05/05
  2. 生きるということに、意味があれば。

登場人物

桜真 詩布 さくま しのぶ

21歳 大学生 コンビニバイト 夕方17時~22時

なんとなく勉強をして、仕事しての繰り返し

趣味はSwitchでど〇ぶつの森を極めている

読書は話題になれば読むくらい

犬か猫を飼いたいが、アパートがペット禁止

社会人になったら引越しの予定

たまに外に走りに行く

ギターをやろうと意気込んでいたら、お金が足りなかった

善街 克終 よしまち かつお

49歳 生きている 父親が病に倒れ入院中

マンションの存続が厳しくなった為、仕事を受け持つことに

父親は死ぬような病ではなく、精神的にやられた

マンションが荒れているため、自分もきついが父親のことを尊敬しているので、そのことを糧に日々奮闘中

忙しすぎる為配偶者はおらず、唯一の癒しは柴犬のココ

食パンのような茶色と、白色の毛

毎日のブラッシングと、週一回のシャンプーでもちもちふわふわの完璧な毛並みを保っている

↑激務のためお高めの収入だが、使い道は専らココ


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小説情報

終わらないさようなら

白海  Sirauminnmi

執筆状況
連載中
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
夏, 長編小説, 温かい物語, 優しい物語
総文字数
3,389文字
公開日
2024年05月05日 14:16
最終更新日
2024年06月06日 18:10
ファンレター数
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