ギャンブラーズ・ハイ

作者 片栗粉

[歴史]

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1868年。南北戦争が終結したばかりのアメリカ西部では、自由と富を求めて、無法者達が血と暴力の宴に興じていた。
元北軍兵士で、南部戦線の英雄、ローガンはイカサマポーカーや賞金稼ぎと荒れた日々を送っていた。
その頃、遥か極東の日本、江戸は混迷を極めていた。不逞浪士による御用盗が多発し、幕臣、勝安房守は頭を痛めていた。
黒鍬者で二刀小太刀の達人、音無仁三郎は勝安房守の命を受け、影で江戸市中の御用盗阻止に尽力していたが、とある大藩の家宝が御用盗によって盗まれ、遥か西の異国へ売られたことを知った。
西部のガンマンと極東の武士が紡ぐ異色のロードストーリー。

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小説情報

ギャンブラーズ・ハイ

片栗粉  katakuriko

執筆状況
連載中
エピソード
4話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
西部劇, 武士, 幕末, カウボーイ, アウトロー
総文字数
8,639文字
公開日
2021年02月22日 18:37
最終更新日
2021年04月24日 16:56
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