作品数10
総合評価数169
総合PV数26,410

作者ブックマーク

ファンレター

  • いい趣味してますね笑

    シニカルなコメディでした。面白かったです。 趣味はともかくとして、お見合いで嘘つく人は嫌ですよねー。

  • 皐月原圭さん、ありがとうございました!

    ご感想、ありがとうございました。翅、結局は出会わないのですが、ハチですね。寄生蜂です。こいつに刺されると、生きながら内部からハチの子供に喰われていくという。。一番嫌なやつですね。鳥やカエルに、パクリとやられる方が、よっぽどマシだと思います。

  • 見事なほど良く出来上がっているな、としかまずは感想が出てきませんでした。

     卵から出て成虫になるまでの毛虫の生態を、その食欲、そして天敵への恐れ、生まれついて体内に刻まれた「本能」、それらを巧妙に織り交ぜて充分なほどの描写力で表現しきっているなと感心してしまいました。すごいです。  虫や魚、爬虫類、そして両生類、あるいはもっと小さな粘菌などは、どうやってその「生き方」を知るんだろうか、というのはぼく自身も疑問に感じる部分です。  人間なんぞは社会という周囲からの刺激により「学習」し生き方を模索する生き物なので不自然さの極みのような存在だとは思うのですが、哺乳類 ... 続きを見る

  • uminoryuryuさん、ありがとうございました!

    ファンレター、ありがとうございました。長崎弁は調べて書いたので、違和感ないかどうか不安でしたが、良かったです。「恋愛」って、すごくパワフルに良いものに思われているので、この小説のように、恋愛なんて冷めることもあるよ、という内容のものが、どう受け取られるか不安でしたが、楽しめていただけたようで良かったです。ありがとうございました!

  • 長崎弁、こんな感じです

    坂が多いし、雨は多し、暑いしで、懐かしく読ませて頂きました。 付き合い出して、東京に行き、久しぶりにあう「好きな人」を前に、テンションが上がらない。誰が悪いでも無いんですけど、寂しい限りですね。昔々の風景を思い出しつつ、読ませて頂きました。

  • SARTRE6107様、ありがとうございました。

    ご感想ありがとうございました。人のつながりって、恋愛でも、繋ごうと意識しないと、ふっと、切れちゃうものですよね。自然につながるものでは無くて、努力して繋ぎ続けるものなのだろうなと思います。

  • 糸と言うのは。

    糸は細く、確かに繋がる物ですが弱いですよね。

  • SARTRE6107様、ありがとうございました。

    東秩父村ですか。和紙で有名ですね。この小説の舞台は、私の住んでいる四国の山間部です。方言などは、そのイメージで書きました。ファンレター、ありがとうございました。

  • SARTRE6107様、ありがとうございました。

    文芸誌に載っていてもおかしくないとのお言葉、ありがとうございます。とても嬉しいです。どっか載せてくれないかな(笑)  「ここまで毛虫の一生を小説として綺麗に描いた作品があったでしょうか」とのご感想、ありがたいです。そもそも毛虫の一生を書いた小説を他に知らないので、一応、世界一、毛虫の一生を綺麗に描いた小説として胸を張ろうと思います。

  • ayachan様、ありがとうございました

    ご感想ありがとうございました。ノンフィクションではないですよね・・・との言葉、それだけリアリティを感じ取っていただけたのだと思い、自信になりました。 執筆にあたり、死刑制度や裁判制度については、かなり調べたので、そこら辺のリアリティは出せたと思います。あ、もちろんフィクションです。読むのに、かなり、気持ちの面で、エネルギーがいる作品だと思うのですが、読了していただき光栄です! ファンレター、ありがとうございました。

  • ここまで。

    ここまで毛虫の一生を小説として綺麗に描いた作品があったでしょうか。 文芸誌に掲載されてもおかしくない仕上がりです。

  • 和紙といえば。

    和紙と言えば、個人的は東秩父村ですね。 東秩父村の光景が浮かぶような作品した。

  • 罪深い偽善者

    こうした作品はあまり得意ではないのですが、引き込まれてしまいました。昔、恩師が、「ものには必ず裏表がある。さらに表がいつも光の当たる場所とは限らない」と言ったことがあます。正直に言いますと、意味がよくわからなかったのです。でも、この小説をよんで、ようやくその意味が分かったような気がします。 それに、この物語は、ノンフィクションではないですよね……? また、他の作品も読ませていただきますが、とても続けて読み進めるだけのパワーはないです。でも、皆さんにはお勧めしたい物語です。