活動報告
ステュムパーリデスの鳥 あるいは宮廷の悪い鳥の物語 〜孔雀編〜
終わりました!
お目に留めてくださって、本当にありがとうございます。
少しでも、笑って貰えたり、あー連中、またやってんな、と思って頂いたりしてたら、本当に嬉しい!
最近の読み物は、軽快でテンポよく、よくわからない名称が無くて、読み手にストレスを与えない、というのが必要、と聞いたことがあるのですが、それとは逆の、長たらしい文字の羅列、どっかの名物らしき名詞等、文法的に破綻した行ったり来たりの文章・・・読んでくださる方はストレスを感じた事だろうと、ありがたく思っております。
さて、チャットノベルでも終わりのご挨拶として書いたのですが、この物語は"孔雀編"とありますように、他の人物のお話もあるんです。
孔雀は家令の中でも能天気なタチなのですが、他の宮廷で生き抜いて来た姉弟子兄弟子は決してそうではない、というような。でも、元気があればね。行けば分かるからね、うん。
今後、コツコツちまちま、まとめて行けたらなあと思っています。
その前に、香港を舞台としたお話をひとつアップしたくて。
以前書き上げたものなのですが、今ひとつピンと来なかったんです。
食い物屋の話なのに、人物の物語や背景にばかり書いて、食べ物があまり出てきてない!!と。
食いしん坊魂がウズウズと。
課題"誰かとご飯を食べたくなる話"にもつながるお話なので、楽しみながら書いて行きたいです!
そちらもまたチラチラ読んで頂けたら嬉しいです。
2023年 12月08日 (金) 21:14|コメント(0)
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