作品数13
総合評価数217
総合PV数23,359

作者ブックマーク

活動報告

「詮子(道長の姉)の独り言」を書いています

 詮子は平安時代に政治に口出しをした、あまよく思われていない女性です。父兼家は、三男で、のん気にしていては摂政・関白になれません。かなり強引に出世していきます。その次女、詮子も彼女なりに必死です。この時代、奥さんも、子供も、いっぱいいて、把握が大変です。うっかり間違えて、後から直すことも。3話まで書きましたが、年末年始のお休みをいただいて、4日から再開の予定です。お読みいただいてうれしいです。よろしくお願いいたします。

2023年 12月29日 (金) 09:46|コメント(3)

開けまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新年早々、地震に見舞われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
旧年中より書き始めていた、「詮子の独り言」表題を間違えて「彰子」にしていたことに、今更気づき、書き直しています。なんという…。申し訳ございませんでした。
16話まで書きました。詮子は、藤原摂関家の中で、なかなか大変な人生を送っているので、書くのもなかなか大変です。大鏡や小右記を読みながら、がんばっています。
21話で、完結しました。3部作にしようと企んでいるので、春ごろ彰子の独り言を書きたいと思います。そして、完結してから、主人公の名前の漢字が間違っていることを教えていただき、慌てて直して回りました。自分でも、かなりの慌て者だという自覚はあるのですが、これはひどすぎる失敗でした。すみませんでした。