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作者ブックマーク

活動報告

追憶ノート 明日で終了

追憶ノートは明日で終了です。

次はどんな話を書こうかなぁ。とりあえず書かないと死んじゃうって思うくらい書くのが楽しいんですけど、どんなお話にするのか、とかどういう人たちにするのかと言うのもあるんですけど、自分が何を書きたいのか、それが浮かんだらいいなぁと思いつつ。
まだ浮かんで来ない。後一日で何か浮かぶといいなぁ。
今、「愛されるすぎる彼」も載せておりますが、それは魔法ですでに完結している作品を転載しているので、書き終わってるんです。
星影ワルツの続編もそろそろ終わりますけれど、それはまだ書きたいこともあったりしますが、ちょっと。一旦、終わりで。

後、今年は挑戦したいこともあって、文芸誌にも応募したいなぁ…と考えているので、それは落ちるまで小説サイトには載せられないんだけれど、それも書いたり…。

どんな話が読者に受けるのか、というよりはどんな話が書きたいのかを優先したいから(せっかく無料で書いてるんだし)自分が毎日わくわくできるお話を書けたらいいなぁって思います。
どの作品もすごくわくわくして書いてますけどね。

今回の作品は実はパリにいた頃…だから二十年前に書いた作品で、(でも内容は全く覚えていないんだけど設定は覚えていた)書いてみました。ラストはどうだったんだろうと、もう原稿もどこかへ紛失しているので、もし読めたらすごい感動があるかもしれませんけど。

異母姉弟間の恋愛は倫理観に基づき、不可。遺伝子的に不可。
いろんな考えがありますけど、今回、初めて知ったGSAという言葉。近しい血縁者が幼い頃、離れて暮らし、大きくなって会うと惹かれてしまうという遺伝子の不思議。
血が濃いと遺伝的に不具合が起こる確率が上がるから? 禁止。倫理的に禁止。
自分でもいろいろ考えましたけれど、LGBTといろいろ柔軟な考えがある昨今ですが、まだまだ厳しいようです。

この二人が…、そして読んでくださった皆様が幸せになりますように、と思うだけでございます。ついでに私も幸せでありますように。

明日も正午にあげる予定です。ラスト二話楽しんでくださいね。

2024年 03月18日 (月) 11:45|コメント(0)

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