俺たちは個性個性と言われて育ったが、社会にとって役に立つ個性は褒めたたえられ、働くうえで役に立たない個性は障害だの言われて今に至る
しかも社会全体が貧しくなってきているから、いわゆる普通を保つのも難しくなってきた
だから、元から個性的だったマイノリティーはより苦しい思いをしているというわけです
秋照の見解だと、マイノリティーを守っていくためには一定以上の豊かさが必要であると考えています
最近はAV新法など規制が強化され、社会的に認められているマイノリティー以外は規制の対象になり、世間から非難を浴びることも度々あります
そうです、社会が豊かでなければ普通ではない人たちは暮らしていけないのです