セリフ詳細

(おまけのひとこと)↑みてみてー!

本の右上にいる光ってる子が、この本の前半の主役(?)Chumbyちゃんです♪

2008年に売り出された、ネットに接続できるガジェットの走りなのですが、単に接続できるだけじゃなくてソフトをダウンロードしていろんな機能を追加できたり、わざとハックしやすいように作られていて、単体じゃできないことでも拡張できるようになっていたり、ハードもソフトも当然のようにオープンソースだったり、かわいい見た目のわりに未来を先取りしまくっていたすごい子なのです。

どのくらいすごいのかはこの本を読むとばっちりわかります。

この皮でできてる筐体の縫い目にこんな苦労が、とか。付属のチャームや布袋がそんなに大変だったのね、とか……。苦労談を読んでてやっぱり愛おしくなり10年ぶりに立ち上げてみました。ちゃんとまだ電源はいりましたよ! 時計ウィジェットしか動かなかったけど!!w


作品タイトル:らせんの本棚・V

エピソード名:『ハードウェアハッカー』

作者名:神楽坂らせん  K_rasen

134|創作論・評論|連載中|100話|100,031文字

レビュー集, ネタバレなし, なんでもかんでも, アトランダム, コミック, 小説, SF, 技術書, いろいろあるよ

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地道に不定期更新。神楽坂らせんが読んで「グッ!」と来た本達の紹介レビュー集です。
アトランダムに食指が動いた本を乱読しています。
基本、ネタバレはなしで、なるべく内容をバラさずに本の面白さを紹介するように心がけています。
ですから対象本を読む前に読んでいただいてぜんぜんオッケー!
読んだあとから読んでいただくと、「そうそう!」って言いたくなる、そんなレビューにしているつもりです。

順番関係なくどこからでも気になったタイトルをどうぞー♪

※Google+の『本が好き』というコミュニティへの投稿が元になっています。2019年4月にGoogle+が閉鎖されてしまうという話もあり、この先どうなっちゃうのか心配ですが、まあいけるところまでまったり行こうとおもいます〜。