セリフ詳細
作品タイトル:ハロウィン・ブライド JK巫女はあやかし男子に娶られる
エピソード名:第2話 月満ちる夜、あやかしに攫われて [2]
★17|恋愛・ラブコメ|連載中|2話|1,251文字
恋愛, ファンタジー, あやかし, 溺愛, ちょいエロ, R15, 狼男, 吸血鬼
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ハロウィンと時同じくして行われる、村の秋祭。
その夜までに、狼くんと吸血鬼さん、
抱かれる相手を決めなければいけない――
澪は小さな、寂れた村を守護する月花神社の巫女。ハロウィンの夜は、神社の秋祭でもある。
祭の準備をする澪の前に現れたのは、人狼のリュカと吸血鬼のツェリ。
彼らは澪に官能を与え、祭の夜までにどちらの花嫁になるのか選べと告げた。
「俺の花嫁になって、澪。幾望の月が訪れたら、キミを抱かせてね」
「澪。僕がお前を抱いてあげよう。僕と二人で社を、村を護ればいい」
澪が選ぶのは、果たして……。