セリフ詳細

こういうのは気が向いたときに書きゃあええんで、ひさしぶりなんは気にせんでつかあさい!

わしもいつ「飽きたけえ、やめる」言うかわかりませんけえの(笑)


で、おっしゃるとおり、西の方はわりとうどん食います。

広島も福岡同様うどんのこしがない文化なんで、そのへんは讃岐うどんと相容れませんな。

ちなみにお好み焼きにも、中華そばのうどん入れたりもします。

感覚的な感じじゃが、お好み焼きの「うどん:そば」割合は「5:5」か「4:6」いうところじゃあ思いますわ。


とはいえ、郷に入ったら郷に従えの精神なんで、四国行ったらこしの強いうどんを楽しみ、甲府いったらほうとうに親しみ、名古屋行ったらきしめんを味わい、いう感じですがの。

讃岐で食う讃岐うどんは、これはこれで絶品じゃあいうことですわ!

作品タイトル:【乱入自由】今岡英二の「食べ歩き万歳!」

エピソード名:96話② 香川・金毘羅参りに「こんぴらうどん 本社工場併設店」

作者名:今岡英二  eijivocal23

2883|その他|連載中|708話|755,716文字

食レポ, 食通, グルメ, 食べ歩き, コント, 乱入, 美食

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食通としても知られた、文豪・池波正太郎先生はその著書の中で「男の人生というものは、毎日確実に死に向かって歩むことだ。なればこそ今日という一日が大切。今日が最期の覚悟で、日々の酒を飲み、飯を食え」といわれています。
一方で、洒脱にも「てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでもあったように揚げるそばからかぶりつくようにして食べなきゃ」とも。

かくの如き、名言を残せるかはさておき、わしも食レポなるものを徒然なるままにしてみんと欲す。


というわけで、どなたでも「乱入自由」、天衣無縫の食レポが、いまここに──開演!

※表紙画像は漫画家の慧亮来さん(https://twitter.com/Kei_AkiraHazime)に描いていただきました!