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それがあるんじゃ。

実は彦根藩の二代藩主・井伊直孝が豪徳寺というお寺の木の下で雨宿りをしとったんじゃがな、ふと猫が寄ってきて手招きをしたんじゃそうな。

なので、殿様が不思議に思ってその猫の方にいったんじゃが、その途端、大木に落雷があったそうな。

その猫のおかげで助かった殿様は、その猫に感謝して、そのお寺を井伊家の菩提寺としたんじゃと。

この豪徳寺こそ、現在、東京の地名・駅名にもなっておる豪徳寺ということなんよ。

作品タイトル:【乱入自由】今岡英二の「食べ歩き万歳!」

エピソード名:84話① 彦根の名物「彦根城」と「楽縁」

作者名:今岡英二  eijivocal23

2893|その他|連載中|717話|764,686文字

食レポ, 食通, グルメ, 食べ歩き, コント, 乱入, 美食

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食通としても知られた、文豪・池波正太郎先生はその著書の中で「男の人生というものは、毎日確実に死に向かって歩むことだ。なればこそ今日という一日が大切。今日が最期の覚悟で、日々の酒を飲み、飯を食え」といわれています。
一方で、洒脱にも「てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでもあったように揚げるそばからかぶりつくようにして食べなきゃ」とも。

かくの如き、名言を残せるかはさておき、わしも食レポなるものを徒然なるままにしてみんと欲す。


というわけで、どなたでも「乱入自由」、天衣無縫の食レポが、いまここに──開演!

※表紙画像は漫画家の慧亮来さん(https://twitter.com/Kei_AkiraHazime)に描いていただきました!