太陽神の巫女-AmaterasuCard-

作者 白河光太

二十二世紀。人工知能は心を持ち、人々が宇宙都市で暮らす時代。淑景館の令嬢である二条陽子は海王星で家族や友人たちと平和な日々を過ごしていた。しかし、ある日、陽子は見知らぬロボットから一枚のカードを渡される。それは仮想世界で遊ぶためのありふれたカードに思えたのだが。日本の歴史が閉じ込められた妖怪たちの仮想世界で、少年少女たちがカードゲームを繰り広げる長編小説。

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