【書評】被抑圧者への光

[創作論・評論]

43

5,102

13件のファンレター

武田綾乃さん『愛されなくても別に』書評コンテスト応募作です。

ファンレター

加藤猿実さま

ありがとうございます! 文中で強めの言葉を使ってしまい、引いてしまった方もいたかなあと思っていたので、ちょっと安心しました(笑)。最近なかなかコメントを書きに行けなくてすみません。ちょこちょこ読ませてもらってはいるんですよ~。また楽しい作品を発表して下さいね!

返信(0)

おめでとうございます!

優秀作品ですね。さすがです。

返信(0)

南ノ三奈乃さま

早速ありがとうございます~。書評も好きだけど、創作の方の2000字コンテストにも挑戦したいところなんです。次のお題にもよりますね(笑)。

返信(0)

おめでとうございます!!

書評、優秀作品に選出ですね!おめでとうございます!…講評の中で、若い読者だけでなく、大人の読者への視点を「特筆すべき点」として挙げているのは的確な評価だと思いました(^^)

返信(0)

未村明さま

ご丁寧にありがとうございます(笑)! 主人公の陽彩は、自由を手にしたこれからが人生本番なんじゃないでしょうか。鬱屈した現状にちょっとずつ風穴を開ける、 その瞬間をとらえた作品だという気がします。 未村さんも人生いろいろ、なのですね。大人って結構大変ですよね。お互い、負けずに頑張りましょー(笑)!

返信(0)

すみません、こちらこそ

こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします! これを書かずに先ほど投稿してしまい、すみませんでした(>_<)

返信(0)

つばめさま 本当にそうですね!

私なんてまちがいなくあの美魔女のお母さんより年上ですよ。でもいまだに母との関係は手探りです。それでも母も高齢ですし、父も亡くなりましたし、目を離すと義妹に何を獲られるかわからないし(笑)、もう私が愛されてるか否かなんて言ってる場合じゃありません(笑)。 主人公(陽彩)のなんというか、すごく狭い視界が、最後に少し開けるのだけれど、その風穴がいかにも小さくて、自分の首を絞めている「大学行かなきゃ」「バイトしなきゃ」強迫から目覚められないのが、読んでいてどうにも苦しいんですよね。人生には大学とバイト ... 続きを見る

返信(0)

未村明さま

そうなんですよ~。盗人にも三分の理じゃないけど、言い訳をしようと思えば いくらでもできちゃいますからね。 私はここに出てくる「毒親」の方に年齢が近いはずなので、もちろん親のひどさも本当に よくわかります。そこから逃れられない子供の苦しみも……。だから内容を否定しているわけ ではありません。その辺り、うまく伝わると良いのですが。 創作の時間のやりくりは、皆さん苦労されているのでは(笑)? 私も家事育児介護の合間を利用して 史料に当たったり、ノートに書きこんだりという感じです。もちろ ... 続きを見る

返信(0)

つばめさま偉すぎます(T_T)

そんなにご家族のことなさって、いつあんな大作を次々書くお時間があるんですか?!偉すぎます(T_T) 私なんか自分のことだけで精一杯で…。 本当に、共感・絶賛している人たちが本当にいるなら、その人たちに訊いてみたい、本当に?って。主人公はかわいそうだけど、かわいそうなら何をしてもいいということにはならないと思ってしまうのです。。。

返信(0)

未村明さま

いや、私も超が付くほどチキンですから(笑)!! 「批判OK」が私の勝手な思い込みであれば、ただ落とされて終わりですね~(笑)。 しかし本当に「共感の嵐」の声の中でも、一体どれほどの人が本音を語っているんだろう とは思います。今の時代、どの人も自分は寛容だと言いたいですよね。 私も普段は自閉症スペクトラムの息子のために「理解して下さい」と言う方の立場なので、 できればどんな声にも寛容でありたいと思うんですよ。でも「親を見捨てる人に寛容であって 下さい」と言われると、やっぱりそこは承 ... 続きを見る

返信(0)

あおぞらつばめさま

いや本当にツボを押さえておられて素晴らしいですよ!! たぶん同世代の、同階級?の若者たちが「共感の嵐」なんだろうけど、問題は大人がそれに感動しちゃっていいのかなと……。どうなんだろう、批判を覚悟しているのかな? Treeで大々的に展開している武田綾乃氏応援キャンペーンを見ると、つい疑ってしまって。 でも、そうかも。『小説現代』8月号、たぶんお読みになってると思うけど、「愛され」書評3本ある中で、1本そっと「この主人公が将来〈愛する〉ことができるようになるといいね」というようなことを書いている ... 続きを見る

返信(0)

未村明さま

この手のコンテストでは宣伝文を書かなければならないと思い込んでいたのですが、 それが大きな勘違いだったのかもしれません。読み込んでいるうちに、本を出す側は 批判を覚悟していたんだろうなあと確信するようになりました。なので書評も同じ 態度で臨むべきなのかも、と。 しかし批評は中立の立場でやるもの、と頭では分かっていても、いざ自分がやってみると 怖いですね~(笑)。温かいコメントを頂くとほっとします。

返信(0)

凄い! 見事です!

すごいすごい、つばめさま、みごとです! 良いところはきちんと褒めているし。私にはとても書けません。自分の未熟さを痛感しました。orz

返信(0)