里親のいろんな猫話(YouTubeでも猫たち大活躍)
猫たちと生きる! 心が温かくなる、切なくなる、(多分)参考になる、筋金入りの猫好きが書いたいろんな猫の話
ところで、病気の仔の話で、私は苦心さんたんし、その仔に最善と思う治療をしているつもりですが、あくまで自己責任でやっています。私は獣医ではありませんし。だから「ご参考までに」として記載していますが、あくまで掛かりつけの獣医さんにご相談の上、どうするかは決めてくださいね。
ファンレター
時野様。わかめのふみふみまでいきましたか。実はハナビ君の「里親募集」の古い写真がネットのキャッシュで見付かり、それで「みやざき動物の命を守る会」の許可を得て、生後8か月のハナビ君の写真を、ハナビ君の話の3話目の最後にに掲載しました。ふわふわでなでなでしたいような写真です。だけど結局あの広告では里親は見付からず、一年半後に私の所へ押しかけて来たんだすけどね。ちなみにわかめも「守る会」で持て余されていた仔です。
とんでもない仔を引き取ったと後悔しましたが、でもあんなわかめにふみふみされると死ぬほど嬉しい! 今朝もキャットフード完食したし。で、文系、理系。それぞれが得意分野を分担して世の中が動くんですよ。それでいいのだ! で、こてこての理系の私には手ごわいけれど、海の民の・・・、読みま~す。
景色のいいところで、岩合さんみたいな世界があり、そこの猫が耳を一部、ほんのちょっぴりV字にカットされていたら、それはきっと地域猫です。 景色と猫を眺めているだけでも、きっと癒される世界です。
タボ、悪いですよ! やりたい放題。他の仔のキャットフードを横取りするわ、で、太っタボなんて言われているし、私が小説を書こうとしたら、いつも私のお気に入りの白い椅子をハイジャックしてるし。 またいろんな仔の話、お読みくださいね。(ハンカチを忘れずに) 星こうすけ
時野みゆ様。レターありがとうございます。ハナビのケースは例外的かもしれないけれど、悪戦苦闘し、やっと見つけた方法です。ハナビ、今日も元気です。動物を飼うのって、しかも多頭飼いって、豪快に大変だけど、でも可愛くて・・・ それで、飼っている動物が旅立つのは、自分の元を卒業し、神様の元へ行くのだと、私は思うようにしています。なかなかそうは考えられないでしょうけれどね。でも自分がいつか死んだとき、あの仔たちに逢えるんだってね。私はそう信じることにしています。 乱筆失礼いたします。それでは。星こうすけ
親ばか(飼い主ばか)ですが、タボは写真写りいいでしょ。結構ワルなんですけど。 それとわかめの警戒心は人並み(猫並み)はずれています。けどこれまで6年余りかけて、少しづつ、少なくとも私には心を開いてくれていますね。