神崎将夜はどこか鈍いーー大江戸純情血風録

[歴史]

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34件のファンレター

 うら若き乙女の血を吸いたいという奇病にとりつかれた旗本の次男坊・神崎将夜。
「己は何者なのか」
 その答えを探るうち、将夜はいつか将軍のお膝元を揺るがす獣人事件に巻き込まれていく。
 が、同時に女難にも悩まされ――
 恋と魔と剣戟の大江戸青春物語。
 

ファンレター

今際の際

なぜ、今際の際にこの秘剣を伝授したのか。謎ですね。

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秘剣胡蝶斬ぎり

不可思議な秘剣の伝授!次回に期待します。(*^。^*)

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寝たふり

瑠璃様、ねたふりしてたんだ。好いた男性に抱えられてるから当たり前かぁ。(≧▽≦) 「秘剣胡蝶斬り」極意なのね。うふふ。

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15話

血曇り、人を斬ると刀にくもりが生じるのか。はじめて知りました。くもり取れないんですね。

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瑠璃さん

〈士道館の暴れ駒〉瑠璃さん、門弟への指導がきびしくなったのは、もしや、将夜がすきなのか?(≧▽≦)

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美少女剣士

若衆髷の、美少年のように凛々しい顔なのか。手合わせの表現がすごく、かっこいいです。

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義絶

あまりにも一方的に汚名を着せられて義絶されてしまった。将夜、言い返さないのね。 性格が良すぎて涙がでる。ひさ江さんの存在が救いです。 育ての親も結構ひどいなぁ。

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妹にだきつく

突然の兄上の義絶宣言。何があったのだろう。

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将夜

命のやり取りに心躍る将夜。心の動きが詳細に過不足ない説明で表現され、共感できます。情景が目に浮かぶようです。

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衝動

理性で衝動をおさえる将夜。我慢強いです。でも、本人はきついでしょうね。

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ふくろう

フクロウだと気づかなかった。恐怖体験の後だとフクロウでも怖いですね。( ;∀;)

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女の悲鳴

全身総毛だつほどの恐怖が伝わってきて、ぞわぞわします。副題が的確ですね。

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赤い月夜

将夜は常人ならざる力にめざめたのか。 相変わらず表現がお上手です。須臾、ぐぐりました。こんな言葉があるんですね、(*^。^*)

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主人公

顔に刀傷のある前科もちの平次、キャラクターの深堀が上手ですね。主人公、ついに覚醒してしまったか。( ;∀;)

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しいたけ

カビの親せきかぁ。シイタケ思わずぐぐりました、 江戸時代には栽培されてたんですね。栽培方法考えた人すごいです。(*^。^*)二人の会話面白いです。おや、気になる視線。だれだろう。

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宗助 三話

宗助さん、Mなんでしょうか。しかられても、この態度、面白い。(*^。^*)

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のっけから

のっけから面白いです。どこかトボケタ兄にしっかりものの妹、これも、妹の力ですね。(*^。^*)

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未村 明さま

そこまで仰っていただいて、本当にありがとうございます~‼(TT)…書きます!いつかわからないけど、そこまで言っていただいてもう書かないわけにはいきません!(笑)…私も、実は続編は前から考えていて、次に吸われるのは志乃さんがいいかな、それとも桔梗ちゃんがいいかな…なんて考えるのはすごく楽しいし、また『神崎将夜ゼロ』というか、弥生さんの若かりし日々も書いてみたいです。未村さんのおかげで大きな励みになりましたので、頑張って書きます^^…ところで、未村さんのシェイクスピア翻訳は、むしろ私が言った例と逆で ... 続きを見る

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未村 明さま

夢のキャスティング、ありがとうございます!おかげさまで私も楽しい夢を見ることができました(笑)…それにしても、吉川英治の『三国志』と『水滸伝』ですか、さすがにいつも渋い所を押さえていらっしゃいますね~やっぱり吉川英治は文章がいいですよね^^。『水滸伝』と言えば、学部の時の先生に中国の通俗小説の研究者がいらして(この先生は、香港の金庸の武侠小説を日本に初めて翻訳紹介した方なんですが)、「『水滸伝』の従来の日本語訳は格調が高すぎる、実は原文は、いろいろ当時の俗語が混じった、かなり「江湖」的な文体で、 ... 続きを見る

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未村 明さま

ありがとうございます!…未村さんに最後まで読んでいただけただけでなく、こんなに温かいコメントまで下さって、それだけでもこの旧作をアップした甲斐がありました~感動の涙が滂沱と…(TT)…未村さんの書かれる作品及び文章って本当に格調が高いので、「伝奇時代小説?そういうのはちょっと…」みたいな反応になると覚悟してたんですよ、実は^^;…それを「アンコール」とまで言っていただいて、キャラクターを愛して下さって、特に白之進は私自身のお気に入りでもあったんで、すごくすごくすごく嬉しいです…嗚嗚(これ中国語の ... 続きを見る

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