幸せの作り方「幸せは老年で完成する」
1940年代の日本人の平均寿命は50歳余りだった。
人生は50年ですべてが完結できるような社会だった。
今はそこに残り30年余りのおまけがついている。
豊かな老人のへと進んで行く人。気が付いたら貧しい老人になっている人。
老年の人生は工夫次第で「幸せな人生」を作る事ができる。
ファンレター
話です。やはり年齢から来る経験がこの文章を書かせているのですね。自分も全く同じような気持ちになっています。夫婦で始めたグランドゴルフが嫁もはまってしまい、作戦成功です。共通の趣味なんていうことを良く聞きますが、意外と難しいことだと思います。そういう意味では嬉しい出来事でした。一つ質問をさせてください。自分のPCなんですが、古いものでウインドーズ7です。いつクラッシュするか心配になってます。だいたいPCは何年持つものでしょう?もちろん機械とのめぐり合わせもあるのでしょうが。
ほんとに生きてるだけで、たいへんなことをしているんだよなぁと思います。 あれこれ欲をかいて、自分で自分を苦しめず、できることをやって、喜んで、淡々と最期のときを迎えられたらなぁ、とも思います。 第105話、今までとこれから、時間のふしぎさも思いました。 「今」って、今も時間が流れていて、未来に向かい、過去になり… 「今」は、常に新しいんだよなぁ、などと。 やっぱり、感謝、の気持ちは、忘れずにいきたいと思います。 早川さん、ほんとに健康に気をつけて、また読ませて頂きます。
今年50歳になりました。 50歳になることは楽しみだったのですが、実際なってみると、コロナ禍という不自由もあるのかもしれませんが、体の変化、体力気力の衰え、もともと回らない頭がさらに愚鈍になったような気がする、心が狭くなったような気がする……などなど、この先への不安をひしひしと感じることが増えました。 早川さんの言葉がエールのように感じました。 とても励まされます。 前向きな、幸せな気持ちになりました。 ありがとうございました。
早川さん、お元気そうで、嬉しいです。 昨日、拝見して、しっかり感想を書こうとしたのですが、うまく書けず、でも読みました!の足跡だけ、今回、残させて頂きます。 マイペースで、やっていらっしゃって下さい。また!
初めてファンレターを書かせていただきます。 おっくんさんとやり取りをされているのを拝見して、エッセイも読ませていただいています。 ずっとストップされていて、残念に思われているファンの方がたくさん……。 待望の101話ですね! 希望に満ちた、明るく溌剌とされている次の一歩。 読ませていただいてわくわくしました。 私もがんばろうと思いました。 続きも楽しみにしております。
タイトルを読んだ時、「えっ、自分って、そんな簡単に変えられるの!?」と思いました。 でも内容を読んで、納得しました。 以前、東松山の丸木美術館に少しいたことがあって、その画家から「憂鬱になったらいかんぞ。人間性というのは変わらんが、性格は変えられる」と言われたのを思い出しました。ぼくが何か落ち込んでいる時、そう言われました。 この65話を読んで、その時の言葉と、早川さんの言葉がリンクした感じがしました。
義弟に青春の走馬灯を紹介しました。喜んで読んでいるようです。確かに70を超えればあまり何もしないほうが正解かもしれません。私もそのつもり。けれど歯医者だけは別で、旨いものが食えなくなるという地獄がまっているので、先日からまた修復に通っています。
自分の周りが自分より若い人だらけになってきて、 先輩方のお話を見聞きする機会が減ってきましたが、 興味深い内容です。(まだ数話読んだ所ですが・・) 幸せはいろんな経験を経て、いろんな立場から物を見る視点ができて、 気がつけるものかな?なんて思ったりしています。 若輩者が生意気言ってすみません・・。(^ ^;)