卒都婆小町

[ファンタジー]

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2件のファンレター

あるところに、みすぼらしい老婆がいた。
そこに鬼が現れ、老婆を食べようとする。
老婆は一時は難を逃れたが、明日には死が待つ身となる。
それまでに老婆が書き残したものとは。

ファンレター

晴川さん

コメントありがとうございます。肝の据わり具合は老齢故と、人生の過酷さによるものですね。世を儚みながら、どこか達観したところのある人物像です。ではまた、別のどこかで(*'ω'*)

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拝読しました!

鬼を前にしても動じず、事もなげに会話ができるなんてよほど胆の据わった女性なんだなあと思いました。 彼女が恐ろしいのは鬼よりも人なのかな?なんて…。 過去、たとえば、家同士の何かしらのいざこざに巻き込まれて…?とか、 なんだか色々と背景を考えたくなってしまいました。 (あまり書くとネタバレになってしまいそうなのでここらで終わっておきます!)

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