私の学校拒否体験

作者 かめ

[ノンフィクション]

73

18,586

8件のファンレター

小学四年から学校に行かなくなった(行けなくなった)「私」の生活模様です。

ファンレター

今日は第二章まで

今、まさに中学生の息子がいることもあり、親の目線で読むことになるかな……と思いつつ、気づいたらやはり子供目線で読んでいました。第二章は思春期ならではの切なさがあふれているように感じました。素直な彼女やお友達の存在が救いですね。 自殺願望などの、どうしても湧き出てしまう後ろ向きな気持ち。ネット上では特に危険視されがちだと思うのですが、それもまた正直な気持ちに違いないですよね。頭から否定するよりも、なぜそうなってしまうのかに注意を向けたいと思います。うちの息子はかめさんよりはるかに単純だと思います ... 続きを見る

返信(1)

読み終えました

老人と呼ばれる年代になった今、社会から相手にされない年代なりました。 さらに自営業で生計を立てています。だから、縛りだらけの世の中の常識から解放されています。 悩みらしい悩みはない生活です。精神的に解放されています。 「断食修行」を境に何かが変わりました。心の中の魂(自我)を解放できたような気がしています。 真に人の心を打つ小説は、あなたのような体験から生まれると思います。フィクションとして!

返信(1)

生きづらさ

第一章を読ませて頂いたところです。 私には学校に行けなくなった経験はないのですが、それでも何となく息苦しい、理由は見つけられないけどとにかく苦しくて物悲しい、そういう気分は同じように持っていたような気がします。なので読んでいて、自分の分身を見ている感覚に襲われました。 ご自分のことを客観的に描くのは、大変な労力のいることだったでしょう。よくぞ書かれたと思います。 また続きを読ませて頂きますね。

返信(1)

今日はここまでよみました。

フィクションならそのつもりで気楽に読めるのですが・・・・ 読み進めるのがつらいです。 過去の人生は作者の貴重な財産です。小説なら作者が自分で作る自由な世界。 私にはあなたのような体験はありません。だから平凡な日記しか書けないのです。 また後で続きを読ませていただきます。

返信(1)

迷います

私にはここまでの体験はありません。 すごい筆力です。内容を読んでいくうちに「いいね」を押していいのかどうかためらいます。 フィクションなら、悲劇と考えて安心して「いいね」押せるのですが。 実体験なら、あなたの体験がせつなくて「いいね」を押すのを迷います。 もしこの作品が、フィクションなら読者は「いいね」を何回も押すと思います。 どんな悲劇も読後は「ああ面白かった」になりますからね。 主催者側で「いいね」を「いい作品」と表現を変えてもらいたいものです。 またゆっくり読ませていただ ... 続きを見る

返信(1)

完結

かめさん、こんにちは。あれっ、終わった? 学校の話なので、これで完結なのですね。学校とは、個人に社会の枠組みを体験させ、そこに組み込むための装置。合わない人が出て当然です。それでも生きる。大事だと思います。お疲れさまでした。そして有り難うございました。

返信(2)

24-25話

かめさん、こんにちは。K先生、ちょっと変わってますが、こういう先生に出会えたらいいなあ、と思いました。勉強は、思い立ったときに始めたらよいというのは、真理だと思います。あとは、かめさんも書かれていますが、その時にどこまで素直に自分に欠けているところを補うか、ですね。やる気や必要性があればそうするでしょうが、最低限(がどこか、が難しい)の国語力と数字の感覚があれば……、とは思います。続きも読みますね。よろしくお願いいたします。

返信(1)

20話

こんにちは。夜間高校の様子、目に浮かびます。偉いな、と思うのは、この状況でN「君」と表現していること。なんでこういう人が辞めないのかな、と思いますよね。そして、お兄様が素晴らしいですね。続きも読ませていただきます!

返信(1)