終わらないさようなら

作者 白海

[ファンタジー]

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なんとなく生きている大学生。日課にしているランニングで、知らない森の中に入り込んでいくと、そこには死んだ人が暮らす街、幽霊町があった。そこには人間の悪しき部分と混じり合う善意があった。マンションの大家と対話していくにつれ、主人公の生き方に変化が訪れる。
怖いようで温かい、あなたの心に寄り添うひとつの物語。

この作品は、自身が見た夢を参考に執筆しています。

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