ダキニの亭主

作者 夏目

[歴史]

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舞台は江戸の片隅。しがない四十男やもめの前に現れた妖艶な鬼・ダキニは夢うつつの男に囁いた。
「添い寝の代わりに、おまえさんの精を分けておくれでないか」
男が、苦し紛れに案じた一計とは……。

【2000字歴史コンテスト佳作&6000PV達成ありがとうございます!!】
中の人は「まじか」と大変喜んでおります!!(3/31に結果が出たので、中の文章を他サイト版に合わせて修正しました)

まさかの連作続編はコチラ!
『ダキニの蝋燭(ろうそく)』
https://novel.daysneo.com/works/c1868a0a35768c9e921b6958e806696d.html

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