青い絆創膏

[学園・青春]

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跡見凛は、高校一年生。ろくでもない家とつまらない学校に嫌気が差して、昼には学校の屋上にこっそり忍び込む。力を入れて持ち上げないと開かない扉。「私だけが開けられる扉」。そう思っていたのに、ある日屋上には、知らない男子生徒がフェンスの前に立っていた。

※この作品では自死を扱っておりますが、私は決してそれを支持せず、勧める者でもございませんことを、どうかお留め置き下さい。

この小説は、「小説家になろう」などにも投稿しております。

なおこのお話は、「小説家になろう」に「ボニー・ブルー」という名前で私が以前登録していた頃のお話を元にして、書いております。タイトルは「サンクス・フォー・ザ・メモリーズ」になります。残念ながら私はアカウントにアクセスすることが出来ませんので、「小説家になろう」でも、別のアカウントでアップロードしております。

無事完結致しました。お読み頂きました方へ、御礼申し上げます。ありがとうございました!

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